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メモ日記 - 2024年7月26日(金)
◎予定していた仕事が前倒しで終結し、予想もしていなかったためポカンとしてしまった。半年、もしくはそれ以上長い期間進めていたプロジェクトだったのであまり実感がない。
◎でも無事終わって嬉しいな。
◎『一汁一菜でよいという提案』(土井 善晴 著)を読んでいる。
◎料理研究家でお馴染み土井善晴先生の著書である。まず冒頭の「この本は、お料理を作るのがたいへんと感じている人に読んでほしいのです。」という一文にとても惹かれる。
◎一時期お弁当作りにハマった時期があり、毎週末頑張って作り置きをしてそれをつめて持って行った。しかし元々飽きっぽいで性格であること、スーパーやコンビニで売っているお惣菜やお弁当の便利さにどうしても甘えてしまい、結局半年も続かなかった。
◎土井先生は本の中で『ケ』と『ハレ』について触れている。『ケ』とは普段私たちが送っている日常生活のことで、『ハレ』はお祝い事などなにかめでたいことがあった日のことを指す。『ケ』と『ハレ』の日に作って食べるご飯はそれぞれ違う。先生が言うには最近はここの境界線がごちゃまぜになっているのではないかと言う。
◎前述でのお弁当の話もそうだ。私は私しか食べないお弁当に何時間もかけていた。自分の身の丈にあっていないことを急にしようとするから破綻してしまうのだ。
◎今は家から白米だけ持参して、スーパーで買ったスープ春雨を『一汁』、コンビニで買っためかぶを『一菜』、としている。私は今のところこの方が合っている。
◎夜は両親と外食した。少し酔ったので水を飲んでボーッとしていたら2時になっていた。そのまま横になったらいつの間にか寝ていた。
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