生まれてきてありがとう 過去やこの現実にも感謝しまくっても足りない感じ
はじめに
常日頃からアンジュオタの皆様の愛情溢れる素敵な文章を読んで、私も何か書いてみたいなと思いつつも、なかなか行動まで結びついなかったのですが、このような素敵な企画があると知り、思わず手を挙げさせていただきました。
文章を書くのはほぼ初めてなので、私にとって大きなチャレンジ。拙い部分も多いと思いますが、最後まで暖かく見守っていただけると嬉しいです。
もはって誰よ
本題に入る前に。軽く自己紹介を。
・ベリキュー世代(夫もややハロオタ)
・Buono!、℃-uteを経て鈴木愛理推し(あいりまにあ)
・いつからかアンジュルムにハマり、たけちゃん推しへ
*たけちゃん推しになった明確なきっかけ、この前思い出したので近いうちに書きたいな。
ようやく本題に入ります
#竹内朱莉アドベントカレンダーの企画紹介ページでは、たけちゃん×〇〇の組み合わせの執筆も歓迎!とのことだったので、
私の推しの竹内朱莉×鈴木愛理について、書いてみたいと思います!!
*竹内朱莉さんやたけちゃん、鈴木愛理さんや愛理ちゃんなど呼び名がごちゃついてます。読みにくいので統一した方がいいと思いつつ、テンションの赴くまま進ませてください。
*できるだけしんみりしたくないので、テンション高めでいかせていただきます。
たけちゃんとの出会い
Buono!、℃-uteにはまった学生時代(在宅オタ)、沼に沈み込みつつ息をするようにたくさんの動画を漁っておりました。
あらゆる動画を一通り見たと思いますが、ハロコン映像でスマイレージ(たけちゃん)を見たのが、多分初めての出会い。
そんな中で衝撃の事実、血縁関係を知ります。
℃-uteのリーダー矢島舞美ちゃんとスマイレージのたけちゃん、従姉妹なの!?え!?まじ!?従姉妹って親戚の中でも普通にめちゃ血濃いじゃん。小さい頃一緒に遊ぶやつじゃん。しかも矢島舞美ちゃんに憧れて研修生になったの?え、そんな嘘みたいな物語ある!?(ここまで息継ぎなし)
そう、℃-uteオタの私としては、たけちゃんは勝手に「親戚の子」という存在。(お前の親戚じゃないぞ!)
すみません、ここまで矢島舞美×竹内朱莉の文章じゃないか、というツッコミがありそうですが鈴木愛理さん登場はもう少し焦らさせてください笑
(もちろんそれでも書けそう、これも書きたい。ハロプロの2つのグループのリーダーやってるの冷静に考えてもすごすぎる、どんな家系よまじで)
何を言いたいかというと。
まだこの時は℃-ute、Buono!を追うのに忙しくて、たけちゃんは「推し」というわけではなかったのですが、他グループのメンバーの中では(勝手に)距離が近かったんです。矢島舞美さんからたけちゃんの話もたまに出てきたりするので自然にね。
後輩たけちゃん×先輩愛理ちゃん
オマタセシマシタ。ようやく鈴木愛理さんの登場です。(テンションもギアチェンジ)
たけちゃんから見た愛理ちゃんって、部活の3つ上の先輩、だけどお姉ちゃんの友達という感じ。
3つ上の先輩だから、被ってないし常に接点があるわけじゃない、でもお姉ちゃんの友達だからただの先輩ってわけでもない(全然例えてないし、割とそのままじゃん。というのはご容赦ください)
鈴木愛理さんを憧れの先輩として掲げているハロメンはたくさんいらっしゃいますが、そのメンバーから見るとやっぱり憧れ成分2000%キラキラ!みたいな目線になりますよね(そりゃそう、それもまたかわいい)
ex.石田亜佑美さん、伊勢鈴蘭さん、北川莉央さんなどなど多数。
*いせれらたんのJAPANJAM後のブログ、めちゃかわいかったです。
たけちゃんの場合は、もちろんリスペクトは大前提としつつ、ちょっと別の距離感で。他のハロメンの組み合わせとはまた違って、他に似た雰囲気はあまり思いつかないなーって。
そんでもって、愛理ちゃんからも気を遣いすぎず「たけちゃーん!」っていきやすそうな感じもあり。(これはたけちゃんだからですよね)
お互いべったりタイプではないので、いい意味でカラッと湿度が高くない感じも私は大好きなポイントです。(それで言うと、たけりなとかも大好物)
ここからは鈴木愛理×竹内朱莉のエピソードを独断と偏見で4つほど。(④がえらく長いです。事前にお伝えしておきます。)
①アンジュルムからの手作りアルバム
14年間℃-uteが参加してきたハロコンのラスト公演後にアンジュルムが手作りのアルバムを作ってきてくれたエピソード。
愛理×たけで真っ先に思い浮かんだ写真がこれでした。後輩たけちゃんかわいい。なんて美しい涙…。天使の涙…。アンジュルム…。
*余談ですが、改めてアンジュと℃-uteの集合写真を見るとももなの泣き顔が可愛すぎますね。
↓ラストハロコンの映像久々に見たら泣いたので貼っときます。
最初の円陣の並び、最高。拍手。がんばっちゃえの映像にはたけちゃんあまり映りませんが涙を流す℃-uteの横で満面の笑みでぴょんぴょんしているあやちょや、あの懐かしい泣き方をしているりかこが印象的。あとやっぱり℃-uteのヒールがえぐいったらなんの。
②2人でランチ
愛理ちゃんが後輩とランチに行ったよ〜みたいなブログをあげるのはなんだか珍しかったような記憶で、これも印象に残ってました。
愛理ちゃんがメガネかけてたのがかわいかったから、自分もメガネかけてかみこバーイベ行っちゃうたけちゃん、かわいさ100万点。
今読み返すと、たけちゃんからのラブコールで実現⁉これもまた素敵ポイントですね。後輩から誘われる、って単純にめちゃ嬉しいよね。写真も後輩たけちゃん感強くてかわいい。
…それにしても、たけちゃんのブログ、長くない?珍しくない?w
①②はたけちゃんが推しになる前でしたが、印象に残っている出来事でした。このあとの③④はたけちゃん推しになってから!
さあ、いってみよー。(書いてて楽しくなってきたぞ。)
③MSMWでの共演
この日のMSMWは、たけちゃんTOこと宮本佳林さんとの共演が注目されてましたね。(もちろんこの関係性も大好き。↑の有頂天LOVEでかりんちゃんさんを恋落ちさせてくれないたけ、めちゃ面白い)
個人的には鈴木愛理×竹内朱莉の共演!!そりゃ行くしかないっしょ、と参戦を決めました!
*愛理ちゃんはソロライブ等であまりMSMWに参加してなかったりもする中でのこの組み合わせ、完全に私得。
MCでは矢島舞美さんとの血の繋がりみたいな話もあったり、℃-ute曲で矢島舞美さんパートを歌ってたりと、さすがわかってるねーという感じのエモエモ公演でした。
①②と比べて大人っぽくなってるけれども、それでも写真から伝わる後輩感、かわいい。ぶれぶれすぎの写真から2人の「いぇーい!」という声がその後の爆笑も含めて今にも聞こえてくる(笑)
④JAPANJAM2023!!!!!!!!!
最後はやっぱりこれ書かないと。(ここからが本当の本編かもしれない。めちゃ長いです。改めて言っておきます。)
もちろん、アンジュのステージも最高でした!!!
渋谷社長の前説→登場でたけちゃん号泣→私達も号泣。そして、待ちに待った「たーーーーけーーーー!」
が、ここは心を鬼にして(言い過ぎ)鈴木愛理×竹内朱莉を書かなければなりません。
JAPANJAM前のリハ期間に鈴木愛理さんはSNSで”素敵”な匂わせをしてました。
インスタでは3人組の手(ネイルより佐々木莉佳子さんと想定)の写真と5人組の背中(SHINJOユニは絶対に牧野真莉愛さんw)の写真を。なので、現役メンも何人か出るんだろうなーと。ね。
(たけちゃんらしき手や髪型の子はいなかったので、全員じゃないのかなーと思いつつも淡い期待を。既に鈴木愛理さんの手の上で転がされている。)
さあやってきた、鈴木愛理さんのステージ。
雨はぎりぎり持ちそう、耐えてる。
あれよあれよと現役メンバーが登場し最高のセトリ。他の組み合わせも書きたいけど、ここは心を鬼…略
この流れはまさか、、、、フクタケクルゾ、、、、
何の曲で従えるのか!?と冷静かつソワソワしていたら、まさかのマイクを持ってる?????!!!!(ここで悲鳴その1)
え、歌うの!?ありなの!?わー(パニック、シコウテイシ)
そして流れてきたイントロは。
「悲しきヘブン」
わー(悲鳴その2。そして動悸。シコウテイシ)
*バンドメンバー(愛理バンドとしていつも支えてくれている素敵なメンバーです)が本番直前のリハで悲しきヘブンをやってたので、やるのかなーと思いつつも、以前のCDJで、愛理ちゃん×コーラスの亜美様(キンキなどのバックに付いている。あ、堂島さんと同じじゃん)と一緒に歌っていたこともあったので、その流れなのかなと勝手に予想してた。
1番はふくちゃんと。2番はたけちゃんと。
あーもうこんなコラボ、最高以外の言葉ありますか?
語彙力足りないとかそんなことどうでもいいくらいの高まり。
個人的に生バンドでアンジュのライブ見たいという密かな夢があったので、アンジュとしてではなかったけど、たけちゃん×生バンドを見れたのは本当に感無量。チケ代?なにそれ。完全に儲けてる。
(脱線しますが、TOP!や根っからプレイボーイのベース、大好きなのです。)
しかも、歌ってない1番のたけちゃんは、
矢島舞美さんポジで踊っているじゃないですか。たけちゃんのダンス、拍手喝采。
そして満を持して歌い始めたたけちゃん、はい最高、優勝。(もちろん鈴木さんも優勝。)
この曲、様々な場所でいろんなメンバーが歌っていると思うのですが、歌声の溶け合い方が異常じゃなかったですか??上下パートが固定されずに交互に入れ替わるこの曲、難易度が最強(しかも生バンドだと更に)だと思うのですが、どっちがどっちを歌っているのかわからなくなるくらい心地よかったですよね。(勝手にカナブンハイと名付けます。)
その日の夜、堂島さんのスペース聞いていたら、ちょうど同じような話をされていましたね。もうなんか次元が違いましたよね。
そしてカナブンのラスト。
テンポがガラッと変わる…
鈴木愛理さんがたけちゃん、ふくちゃんの目をしっかり見ながら2人にお疲れ様、ありがとう、よく頑張ったね、行ってらっしゃいなどなどの気持ちを2人だけに伝えようとしているように見えて。とっても柔らかいあたたかい愛情溢れる表情で。
あのパートのあの瞬間だけは、こんなに広いステージでたくさんのお客さんを前にしているのに誰にも入り込めない3人だけの空間が出来上がっていて。
そんな瞬間、私達居させてもらってもいいんですか!?の気持ちで涙腺崩壊。
もうなんか今これ書いてても泣けてくる。
お願いだから円盤化していただけないですかね。アップフロント様。
もちろんこのあとのセトリも最高で、完全に鈴木愛理さんやりよりました。あんた最高すぎます。初恋サイダーの大合唱とか聞いてないんですけど。初めてなんですけど。(語彙0)
*ちなみに余談挟んでもいいですか。
愛理ちゃんがりかことあゆみんをバックダンサーにして歌っていたBreak it downはOfficial髭男dism提供楽曲!(髭男も私の推し、またしても推し×推し)バックダンサーりかこ最強すぎました。
そんでもって、初恋サイダーの前に歌っていた、BABY!WE CAN DO IT!はアンジュルムでもおなじみの中島卓偉さん作詞作曲です!
*余談終わり
そしてライブ後にSNSで後輩たちへの思いを綴る愛理さん。これもまた泣けるんですよね。愛理ちゃん自身もソロデビューから数年経ち、最近は余計な力が抜けて、℃-uteやBuono!として活動してきたことをより一層大事にしてくれていることが伝わってきて、続けることの凄さを体現しているお方です。
だからこその人選、選曲、フォーメーション、歌割で。
そこまでこだわるからこそ、最高のステージができるんですね。スタオベ。
↑この公式の写真も最高ですよね。このnoteのヘッダ画像にさせていただきました。モニターに映るたけちゃん美しい。
ちなみに、後日愛理ちゃんがラジオで、
バンドとのリハ日がアンジュのお仕事でたけちゃんリハしてないとか。バチバチに決まってましたけども?どういうこと?さすたけ案件すぎ。
(JAPANJAMだけでめちゃくちゃ長文になってしまった…これだけ書けばよかったのかもしれない…でもJAPANJAMの話書こうとしたら、①〜③思い出しちゃったんだもん…特に①の写真はどうしても載せたかった…)
これでも頑張って4つにしたんです。
他にも、愛理ちゃんのソロライブをたけちゃんが観に行っていたり、愛理ちゃんプロデュースのリップ買ったよ〜だったり、ラビット出演時にそのリップ付けてるよ〜のインスタあげてたり。あとは最近で言うと、個展”煌々舞踊”に愛理ちゃん来てましたね。まだまだたくさんあるのです。が流石にストップします(ほぼ言ってる)
まとめ
ようやく終わりが見えてきました。
JAPANJAMの興奮冷めやらぬまま、着地点を見つけあぐねてますが、、、
こうして文章にしてみると、今は見ることが少なくなってきている”たけちゃんの後輩感”も大好きなんだなと改めて。読んでいただいた皆さんにもそんな後輩たけちゃんにも思いを馳せてもらえていたら嬉しい限り。(もちろん、今の素敵なリーダーや素敵な先輩たけちゃんも大好きだ。)
改めてたけちゃん×〇〇でいろんな組み合わせが思いつくのって、まさにたけちゃんの魅力ですよね。
ここまで続けてくれたこと、続けてくれていることの偉大さをひしひしと感じつつ、最高で最強な状態で惜しまれつつも旅立っていくのは、なんだか℃-uteを彷彿とさせる部分もあり、本当に”かっこいい”の一言に尽きます。
℃-uteやBuono!は解散、という形だったので
推しの卒業というのは初めて経験することになるのですが、こうやって同じ世界線でリアルタイムで推させてもらえていること、感謝しかないです。
このnoteのタイトルは℃-uteの「キャンパスライフ〜生まれてきてよかった〜」より。まにぴったりな気持ちだったので引用させていただきました。
それでは最後に。これだけは書かないと。
卒コン外れたああああああ、横アリ行かせてくれええええええええええ(まだ諦めてはいない。)
※このままだと明日の三十六房イベントが生たけラストです。(めちゃ楽しみ)
あと、たまにでいいので、これからも歌ってほしいな。(と思ってたらM-Line入りそうなレポ見ました、最高。お願いします。)
たけちゃん、行ってらっしゃい!玄関開けて五里宇宙に飛び出せ!!
明日(5/26(金))のアドカレは
・アート:カノン岩崎さん
・文章:なおやさん(たけかみ文章わくわく)
の予定です!楽しみにしてます!!
編集後記(おまけ)
ここまで読んでくれた方がいらっしゃったら、本当にありがとうございました。
あー書いてて楽しかった!!!!!(まさか6000字超になるとは書き始めたときには思わなかったw)
アンジュルムだけでなく、℃-uteやBuono!の映像やブログを漁りながら思う存分浸らせてもらい、楽しい時間でした。
℃-ute時代はほぼ在宅オタク(解散前にようやく現場行き始めた)だったので、こうして今アンジュルムを見れていること、とても嬉しいです!(もちろん過去映像遡るのも楽しい)
また何か書きたいと思いました!
素敵な企画ありがとうございました!
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