アップルパイ
きょうは雨が降っていた。
秋の日の、雨の音を聞きながら淹れる
珈琲って格別なものがある気がする。
さてはて、記憶が鮮明なうちに
本日はアップルパイの話をしていこう。
なぜ、アップルパイの話をするのか。
それは、ララLIFEという番組を
たまたま見ていて、わくわくしたので、
みなさんにも共有する。(※10/13放送分)
舞台は青森県弘前市。
ご存知の通り、りんごが有名。
アップルパイの聖地といってもいい。
あと諸説あるみたいだが、珈琲発祥の地。(?)
そして今年の夏に青森に帰省して、
ぷらっと弘前にひとり旅をした。
そのことも踏まえて、今回はまとめたいと思うのだが、その番組の中に出てきたお店で、気になったお店を4つ取り上げてみたい。
1.大正浪漫喫茶室
洋館がすきなわたし。
1921年に建てられた建物なんだとか。
歴史ある洋館とアップルパイとの
組み合わせって最高じゃないですか?
(そこに珈琲があったら、もう最上級で幸せ)
宇梶さんがアップルパイを食べている姿が
かわいくてかわいくてたまならかった。
そして調べてみると、常時7種類のアップルパイを食べ比べできちゃうらしい。
最高かよ。
建築を堪能しつつ、
アップルパイを楽しめたらと思うので
その日を楽しみに過ごしたい。
2.可否屋 葡留満
珈琲が、いや可否が主役の
アップルパイが食べれるお店とのこと。
可否が引き立つアップルパイって
どんな味なんだろう。前のめりに気になってる。
そして、この店内の
レトロモダンな雰囲気も大変良い!
マスターのこのアップルパイの
パイ生地の厚みも大変なこだわりを感じた。
マスターのこだわりを
思う存分楽しめたらなと思う。
3.CAFE & RESTAURANT BRICK
そうそう、
弘前に一人旅したのは目的がある。
田根剛さんの手がけた建築を
この目でみたかったからだ。
弘前れんが美術館。
もともとシードル工場として使われていた倉庫を美術館に改修した事例。
竣工してからのこの数年、
行くに行けず、この帰省のタイミングで伺う。
そして、もう一個の裏テーマが
このレストランのアップルパイを食べること。
しかし、すでに着いた時には
当日分が完売されて私は食べれなかった。
パイがりんごの形でかわいいんだよなぁ。
なのでまた訪れた時に
リベンジしたいと思っています。笑
4.ボンジュール
そして、最後にご紹介するのが
ボンジュールさんのアップルパイ。
テレビをみて気づくのだが、
実は今年の夏に食べていた。
青森市のA factoryでも販売していて、
弘前のぷらっとひとり旅の後、堪能した。
とても忘れられない味。
また食べたくなるような、優しさと甘さがあった。
だから今度は、お店で食べれたらなぁと思う。
■まとめ
弘前は歴史的な街並みが広がっていて、
すごく魅力的で、すてきな街です。
そして、弘前の数多くのアップルパイが集結した、アップルパイガイドブックなるものが存在しているのです。
(これは大切に手元に保管している。)
そして、このテレビを見て知るのですが、アップルパイコンシェルジュの運転手さんが率いるアップルパイタクシーなるものも存在するらしい。
気になりまくるよ、弘前。笑
ということで、
本日のアップルパイの記録おわり。
読んでくださってありがとうございました。
おいしいアップルパイが食べたい、
食べたくなってきたなぁ。
また書きます〜!
chica
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