7月
私が3年前の出来事の話をして、友人がそんなことあったね と笑う瞬間
友人にそういえばあれもう大丈夫なの、と聞かれてあぁそういえばあれはすごく悲しかったね という瞬間
日々はそんな出来事の積み重ねでできている
自分が覚えていなくたって誰かが覚えている、誰かが覚えていなくたって自分が覚えている
そうやって日常の色々なことはじんわりととけて、自分や誰かの中にきえていく
それがわかってとっても嬉しかったから
きらきらしているものではないけれど美しいと思って大切にしているものだから、みんなにみてもらいたいなと思いました。
と、展示でキャプションを載せようと思ったけど載せなかったな 写真貼ってたらそれ、多分わかるな と思ったから!
誰かの中にきえていく、を体現したくてたくさん写真を貼って持って帰ってもらう仕様にしました
たくさんわがままいったけどいいね、といってくれたまにちゃんありがとう
まにとじゃなかったらこの展示はできなかったな
最初から最後まで!
展示を褒められて人生や、まにとの友情関係を全部肯定してもらった気持ちになっちゃった
来てくれた人、気にかけてくれた人、私の周りの全ての人、私の好きな人、好きな人の好きな人たち全員ありがとう!という気持ち
私の近くにいる人たちはみんなわたしのことすきなんだ!とびっくりしちゃった
好き!!って重い愛を押し付けるばかりだからわたしもやわらかい愛し方したり、ちゃんと愛されてることを疑わず受け止めていけるようになりたいな
いまさらインスタにあげるのもな、と思ってnoteに
これはあんまりにも好きな人がたくさん来てパニクってたら大好きが来てわけわからなくなって泣いてるわたし これも全て
また4年後に!
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