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警報のあった日【晴天Remix】

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お久しぶりです。あっという間に夏が終わり、秋が過ぎて、冬になってしまいました。

本来ならこの文章は、歌ってみたが投稿されてすぐに公開する予定でした。しかしながら、投稿の直前にコロナウイルスに罹患したぐれいは、この文章のことをすっかり忘れて、投稿から3ヶ月弱も放置してしまいました。逆に言うと、この間新しい歌ってみたを出していないことにびっくりしています。

時間は経ってしまいましたが、この歌ってみたを出すにあたってお世話になった方と素敵な本家様について、少しだけ書かせて頂きたく思います。

今回歌わせて頂いたのは、世界電力さんの「警報のあった日」のRemixです。
実は、ぐれいは前回のボカコレを巡回して1本目に聴いた楽曲が「警報のあった日」で、それはそれで奇跡というか、思い入れのようなものがあります。

そこからボカコレ、ボカコレのRemix部門を巡回していくうちに出会ったのが「警報のあった日【晴天Remix】」です。作者の阿修さんは「警報のあった日」で映像を担当されている方です。

ぐれいちゃんはすごくポジティブなので「これだ！」と思ったら行動に移すのが早いタイプで（裏目に出ることもありますが）、すぐに阿修さんにご連絡しました。
ということで、今回も関わってくださった方々の紹介を簡単にさせて頂きます。

サムネイル

阿修 さん

歌ってみたカバーを快諾してくださいました。そこでぐれいは、調子に乗ってサムネイルイラストもご依頼させて頂きました。映像制作だけでなく作曲活動もしていらっしゃる、素敵なクリエイターさんです。

ボーカルミックス

はってぃー さん

ぐれいちゃんの歌ってみたを追ってくださっている方々は、絶対にもうご存知のミックス師さんです。
いつもお世話になっています、大感謝。

今回、阿修さんの【晴天Remix】を歌わせて頂くにあたって、最も悩んだところは音域です。
ぐれいは鏡音レンくんのように音域が広くないので、低音域がギリギリで、何度もキーを変更するか迷いましたが、できるだけ雰囲気を損ないたくなくて頑張りました。

もし来年になって皆さんが覚えていたら、夏の晴れた日、空がむかつくほどに青くて大きくて、絵の具が広がるような白い入道雲が浮かぶ日に、聴いてください。

ぐれいはこの作品を歌って、晴れの日が少し好きになったような気がします。

聴いてくださった皆さん、読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

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