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最近のあれこれ


初めての対面インターンだったのに、
2時間かけてその会場に到着するまで、日を間違えていたことに気づかなかった。


開催日は昨日だった。


早めに会場までの道のりをたどって近くの喫茶店で一息ついたのも束の間、気が動転して状況を整理するのに時間がかかった。


電車賃も時間もかけてきたのになぜ…
こんな大胆なミスしたことなかっただけに落ち込んだ。

とりあえず私はなんとなく入った近くの喫茶店でぼったくりセット(言い過ぎ)1610円を食べながらその原因を探ることにした。

どうやら原因は、希望日を昨日今日で設定していたことにあった。



、、、ということは、今日も同じようなインターンが開催される、!?
そう思った私は、なんとか状況を挽回すべく、謝罪を口実に会場に1番乗りを果たしたのであった…(以下略)


ご厚意で参加させてもらえることになり、今までのオンラインインターンよりワークが少なかったものの、面白かった。
対面は対面で見えるものが多い分、持ち物や体型からその人の人となりがこれまでの経験と人データからなんとなくわかったような気がした。隙間時間に大学のこととか就活の進捗を聞けたのも、普段院進の友達としか関わりのない私にとっては新鮮だった。もちろん、その会社の擬似ワークができて座談会でいろいろ聞けたのも大きな学びだった。結果自分の適性ではないと感じたけれど。

いろいろ迷惑もかけつつも、悪くなかった。またこうやって都会にきたりちょっとした電車旅ができて私は満足。今日はそういうことにしておこう。モヤモヤした気分はゲスの極みに消してもらおう。



そういえば、12/3東京国際フォーラムでゲス極の『文化再考』LIVEに友だちと参戦した。
なんかもう良すぎて思うところがありすぎてやばかった(語彙力)。4人(+2人)のそれぞれの個性がありながらセッションでそれがうまく調和してるところとか、純粋に生歌生演奏が聴けたことの感動で震えた。みんなかっこよすぎだろ、、音楽の世界で生きてる人ってなんであんなに輝いているんだろう。言葉足らずな自分がもどかしくて仕方ないほど、久しぶりに心がかき立てられた。文化最高。

人生初ライブをゲス極にして正解だった。
最初周りの人のノリについていくのに少し戸惑ったけど、手の振り方もノリ方もさまざまで、手を振らなくても縦揺れだけでもいい、呆然と立ち尽くして鑑賞するのも、疲れたら座って眺めるのもよし。そんな、何人も受け入れられているような空間だった。
なんとなく、都会らしいなと思った。

ヒトもモノもカオス。

けどそういうところ嫌いじゃないんだよな。
これが私の都会で生き(てみ)たい理由。



拝啓 2年後の私へ
私はどこで何をやっていますか?
生活は仕事は楽しいですか?
今私は就活踏んだり蹴ったりだよ。今いる友だちとの別れを悲観しながら、それでいて将来を夢想しながら一応、頑張ってる。
あなたがどこにいても何をしているとしても、自分の信条をもって強く生きてると信じてるよ。

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