中国猫虐待グループ、および中国内での動物虐待事件まとめ ※随時更新中
中国では18年以上前から、アニマルクラッシュビデオを制作している闇産業が発覚しており、2010年には未成年の少女に金銭を支払い、動物の虐待に参加させたことが明るみに出されました。動物に対する虐待事件を調査すると、中国の実態が先進国とは程遠いものであり、特に近年では未成年が動物虐待を行うケースが増加していると報告されています。
本記事では、中国で発生した猫虐待グループや国内の動物虐待事件を詳細にまとめました。これらの残虐な事件が数多く発生しているにも関わらず、不可解なことに中国政府はこれに対処せず、未だに問題が続いています。
なお、記事には虐待の画像が含まれる可能性があります。内容が極めて暴力的であるため、18歳未満の方や身体・精神的な問題を抱えている方は、この記事を閲覧しないようお願いいたします。
なお、各猫虐待グループの犯行についての報道は行われている事例は多くなく、明らかになっている事件も報道に取り上げられたものに過ぎません。これらの記事の陰には、報道されなかった無数の拷問や虐待が存在しています。猫虐待グループの虐待者リストとその証拠はこちらで確認できます。
2006年
公開日時は2021年ですが2006年2月に起こった事件についての記事です。
ハイヒール猫虐待事件、女性がハイヒールで猫を踏み殺した事件（録画ビデオ販売）
2007年
4月28日 新浪新闻
ペット虐待動画がインターネットに流出
4月14日正午2時50分頃、河北理工大学北城キャンパスで警備員がレンガを持ち上げて子犬を惨殺し、4月26日には「小蝶ヤンヤン」という名のネチズンがフォーラムに投稿し、アヒルを踏む悪女たちの写真をまとめました。
https://news.sina.cn/sa/2007-04-28/detail-ikknscsk2163107.d.html
7月29日 新浪新闻
子犬は4本の足を切断され、重篤な状態で病院に送られた（写真）
2008年
10月6日 新浪新闻
野良猫は次々と惨殺され、鎖で首を絞められ、口から血を流した
2009年
1月13日 搜狐
北男子大学のキャンパスで子猫が拷問されて殺され、口に爆弾が入れられて爆発した
2010年
11月27日 新华网
記事タイトル自動翻訳：「猫虐待」と「ウサギ虐待」の多発により、中国の動物保護法整備が加速する可能性がある
21日、「ウサギ虐待動画」の投稿者「劉翠峰」氏が動物虐待動画の業界チェーンを暴露する投稿を投稿した。…
「動物虐待や殺人ビデオの撮影に参加すると、毎回最低報酬6,000元が支払われます。俳優の発掘からビデオ撮影、制作まで専任の担当者がいます。完成したビデオはグループ内で回覧されます」 「海外のウェブサイトでも販売されています。すでに、隠れた比較的固定された視聴者グループを作り出しています。」
11月23日 China.org.cn
記事タイトル自動翻訳：動物虐待の代金を少女たちに支払った：内部関係者
内部関係者を名乗る人物によるインターネット投稿によると、最近中国でネット上に出回っている衝撃的な動物虐待動画の数々の背後に秘密グループがいるという。
http://www.china.org.cn/china/2010-11/23/content_21399618.htm
2012年
3月12日 新浪新闻
北京大学のキャンパスでは猫の虐待事件が頻繁に起きていますか?
5月28日 搜狐新闻
「女性が猫を虐待するためだけに子猫を引き取る」
2014年
9月14日 新浪新闻
浙江省寧波市で猫虐待事件発生、目をくり抜かれ顎を強力接着剤で接着
2015年
10月14日 新京报
猫を拷問して殺させた大学生グループは、殺した猫の数に応じて厳密にランク付けされた
11月6日 中国新闻网
杭州の有名私立学校 少年が猫を虐待する動画がネット上に拡散 記者が調査：猫虐待事件は存在し、グループには同じような年齢の子供がいっぱい
2016年
7月7日 搜狐新闻
子猫は顔の大部分を切り落とされたが、救出後は力強く生き延びた
医師の診察の結果、子猫は顔の3分の1が人工的に切り取られ、右目は片側失明、左目はまだ視力があり、傷の下で眼球が動いているのが確認できたことが判明した。顔。子猫の副鼻腔と前頭洞は切除され、片方の鼻孔が破壊され、頭蓋骨の一部が露出した。
https://news.sohu.com/20160717/n459626580.shtml
2017年
6月4日 アウトレイジ：天津でまた猫が学校で虐待！生後1か月以上の子猫が惨殺された…
2020年
4月10日 热点微评社（中国）
記事タイトル自動翻訳：山東省の大学生が金儲けのために猫80匹を「屠殺」、学校側が猛批判！
4月8日夜、あるネットユーザーは、山東理工大学4年生の范源庆が極めて残酷な方法で動物を拷問し殺害し、その動画を撮影し、動物の売買を公に宣伝したとする記事を投稿した。范源庆の猫虐待の手口は極めて残酷で、血みどろで耐え難いもので、この人は精神異常者ではないかと疑うような光景だった。…その残酷さは驚くべきもので、猫たちに極度の苦痛を与えるために、生きたまま皮をはぎ、熱湯で火傷し、ガソリンをかけ、焼くなどの拷問を加えて殺害した。
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1663596521474824991&wfr=spider&for=pc
10月23日 HUFFPOST（日本）
母猫に熱湯かけ殺す...「動物虐待を禁止する法律を」中国で怒り広がり、コメント13万件超える
中国北部の山西省で、警備会社に勤める男性が野良猫に熱湯をかけたと、ネットユーザーがSNSに投稿した。現地メディアによると、この猫は全身を火傷し近くの動物病院に運ばれた。妊娠していたが、お腹にいた4匹の子猫は全て死んでしまったという。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f9233a7c5b695a32fb1c80b
2021年
2月9日 搜狐
私は10歳で、猫を拷問するのが好きです
以前、数十人が集まった猫虐待グループを通報した人がいたが、その後摘発されたところ、グループの9割以上が子どもだったことに驚いた。グループのメンバーの一人は、自分はまだ10歳で、猫を拷問するのが好きだったとさえ主張した。
https://www.sohu.com/a/449659725_99986401
9月8日 映象网-猛犸新闻客户端
猫虐待事件の裏側：40元で100Gの動画が買える
虐待者は「猫は悪」と考えている
8月15日、鄭州市烈里路にある新源新城コミュニティの隣の花壇に重傷を負い、麻痺して横たわっていた。 …
4本の足がすべて対称に骨折しており、前足2本も粉砕骨折し、口全体の歯が抜かれていました。「これは決して交通事故や動物の咬傷によって引き起こされたものではなく、人間によってのみ引き起こされる可能性があります。」
https://henan.sina.cn/news/s/2021-09-08/detail-iktzqtyt4822993.d.html
10月19日 中国新闻网
なぜ犬猫の虐待は繰り返し禁止され、ブラック産業チェーンまで形成されてしまうのでしょうか？
犬猫虐待の背景には、動画販売やライブ配信の報酬などブラック産業の連鎖がある。この利益の連鎖には、拷問や殺害のビデオを録画することを専門とする猫虐待者、ビデオリソースを整理して販売用にパッケージ化するプロの販売者、そしてさまざまなチャネルを通じて顧客を拡大することを専門とする仲介者や販売者もいます。
https://www.chinanews.com.cn/sh/2021/10-19/9589574.shtml
10月20日 中国青年网
非常に残酷です！小動物虐待・殺戮の裏には「血なまぐさい取引連鎖」が存在 団体に参加するには「投票証明書」の提出が必要
最近、猫虐待のライブビデオが公開されました。動画の人物は自分の猫虐待行為をライブストリーミングしただけでなく、ライブストリーミングに報酬を与えることも可能にし、視聴者がお金を支払えば、子猫を拷問したり殺したりする方法をカスタマイズできるようにした。
2023年
7月8日 星島新聞
記事タイトル自動翻訳：手足を切り落とし、子猫を拷問して殺し、ライターを使って怖がらせる 悪事を働いた大学生が社会の怒りを呼び、学校から調査を受けて処罰される
8月6日 Dimsumdaily Hong Kong（香港）
中国本土の17歳少年のサディスティックな猫虐待が暴露、虐待のためペットを繰り返し引き取った両親が批判
生後2か月の子猫の皮を生きたまま剥ぐなど、地元の17歳の少年が犯した度重なる動物虐待行為を思いがけず暴露した。銀行業界で高位の地位にあるこの少年の両親は、子どものために繰り返しペットを引き取ることで子どもの虐待行為を可能にしたとして、厳しい世間の批判に直面した。
https://www.dimsumdaily.hk/17-year-old-mainland-chinese-teens-sadistic-abuse-of-cats-exposed-parents-criticised-for-repeatedly-adopting-pets-for-cruelty/
8月16日 东方网
上海の男が猫を拷問して死体を埋めたところを隣人に発見された！
9月2日 速豹新闻网（中国）
河南省の南洋工業大学の学生が猫虐待の動画を投稿したとして退学処分に
9月5日 南方都市报（中国）
従業員が一晩で16匹の子猫を拷問し殺したことが明らかになった ICBC：労働契約は解除された
ネットユーザーによると、彼らが撮影した猫虐待動画はいずれもあまりに残酷で、常人には耐えられないほどで、「猫中毒療法士」のワン・モウモウとその共犯者らはかつて一晩で16匹の子猫を拷問し殺害したという。さらに、部外者が「猫虐待グループ」に参加したい場合は、「推薦証明書」を提出し、個人的に猫を拷問して殺害していることを証明できるビデオを撮影し、身分証明書とデリケートで不適切な「スローガン」を記入する必要がある。
https://new.qq.com/rain/a/20230905A01MYS00
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