レジ袋について思うこと
SDGsの観点からあらゆる店のレジ袋が有料になって久しい。
有料とすることでマイバッグ持参を促し、環境に配慮しようということなのだ。
そこで思うことがある。
僕はマイバッグをよく忘れるので、3円を払ってレジ袋をもらうことが多い。(地球ごめん)
そんな時、レジ袋は貰えるのだ。
当然といえば当然なのだが、どれだけレジ袋を有料化しても、レジ袋を必要とする人のために、レジ袋は一定数存在するのだ。
どれだけ環境への配慮から、レジ袋を廃止しようとする動きが高まっても、そこにもうレジ袋は存在するのである。
僕はレジ袋を貰い続けると思う。
世界中のレジ袋がなくなるまで。
完全に世の中からレジ袋という存在がなくなって初めて、本当のSDGsはスタートするのだ。