展覧会のウラウラ話。 大人の仕事（遊び）とはこういうことだ【後編】

ウラウラは表と気付いて、ハッとした国岡です。

前編では、清世さんとお近づきになると楽しいがいっぱいだよ。というお話をしました。

後編では、そんな楽しい清世さんのもとに集ってくる奴らと何かをするのは、やっぱり楽しい。そんな話をしようと思います。

しかし、楽しいは、楽（らく）とも読めるけど、心から味わえる楽しさとは葛藤や迷いや多大な労力の後に、やっとやっとやってきてくれるもの。
言うなれば、通常サイズのストローで大好きでたまらないタピオカに挑むくらい、求める気持ちが強い一方で、容易には手に入らない、だからこそ尊いといった類のものと信じております。

シンプルにうひょーと楽しむことが多い国岡ですが、この展示会メイキングでの楽しさは、このような本当の楽しさである！ということをお伝えできれば嬉しい限り。。。
タピオカで伝わるでしょうか・・？

そして、あれ？ これって、いつの間にか自分（国岡）の夢叶っちゃってるんじゃね・・？と気付いたお話もできればと思います。

前編に続き、楽しさをお伝えしたい！のは、それが僕のライフワークであるとともに、展示会に来て頂くことで起こるかもしれない化学変化の一端を、皆さんに感じて頂きたいのです。

一言で言えば、「一寸先は楽しさ」。
だって、僕だって清世さんに会って、１年も経っていないのですよ？

それではいきましょう。