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関立東京楽観たよん✌︎✌︎(2024.1.21)

お久しぶりです。キモオタです。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?
初めてテニミュを観た日から、あっという間に一年が経ってしまいました。月日の流れは残酷すぎるだろぃ。

サーステや大運動会にも行ったり、忍足侑士の読む読まない小説編とか、テニプリDハロポジとか色々考えたのにぼけ〜っとしてたらタイミング逃してしまいました。テニラビでチョコ作る時期だよもう、早いよ。🩷🐎🐎🩷

そんなこんなで、とりあえず関立2024.1.21東京楽を観てきたので雑なまとめです。

【草試合リョーマ対赤也】
リョーマが無我の境地になったときの、走馬灯みたいなやつ、ドイツ戦S2決定戦の氷帝の太陽と月対決のときにも流して欲しいけど。めちゃくちゃ個人的なアレだけども。

校歌で青学と立海が交差する前に柳生が襟を立て直していて紳士だった
ここには真実しか映っていない……のところ、バックがザザザ──って砂嵐みたいになったあと立海レギュラー陣の影が伸びていくんだけど、ここがはちゃめちゃにかっこよくてすき。強者感が溢れ出てる
ドキサバ背景みたいな九州の背景でも、涙腺ボロボロオタクだから、ミユキが出る前からミユキが手塚に代わって獅子学中に立ち向かっていくところ想像して泣けてきちゃったのよね。100カメのミュージカルSPY×FAMILYでも通し稽古する予定だった子を変更したとき、変更された子とそれをフォローする子見て泣いたし、アーニャが施設に戻されそうになるところも泣いたし……
とにかくミユキはかわいい。ちょこちょこ動いてて本当にかわいい。歌も上手いし聞き取りやすいし、本当にありがとう……。「ありがとう小さなコーチ」とは言っていたけど、手塚はちゃんとお礼を言ってから帰りなさいよ!?全く。
リョーマが無我の境地になったときの、走馬灯みたいなやつ、ドイツ戦S2決定戦の氷帝の太陽と月対決のときにも流して欲しいけど。めちゃくちゃ個人的なアレだけど。
英語わかってない赤也、めちゃくちゃいいです。かわいい。
友人からジャッカルが元ユニバダンだと聞いて納得した。ダンスがうめぇ……あとなんか歌もうめぇ……
「ぷんすかぷんぷん」??!?
ラッキー(犬)が立ち上がって堀尾になり「ゴールデンペア復活だ!」みたいなこと言うの面白過ぎて脳がバグる。うわぁ!急に落ち着くな!

D1
仁王の座り方、体育の授業でやったら絶対先生に怒られる座り方で良かった
白金くん、直純さんの歌声に似せていて良い、独特のしゃがれみたいなあれです。
「嫉妬坊主かわいい〜🫂」!?!?!?
「どう天才的?😁」「「うるせえ凡人が!😡😡」」「……😕」スンッ……ってなるのかわいい
丸井ブン太の素晴らしいところは決めるところで決める/落としてはいけないところを見極めるところであると思うので、最高。忍足はそれを見誤ってしまったから、いや見破ってはいたかもしれないけど、それに気付くのが遅かった、または気付いても動けなかったから。青学・氷帝・立海の天才3人が好きなんですけど、そのちがいがそれぞれ味わい深いよ〜う!!

D2
赤也の「ぃたたたたッ…!」みたいな声をマイクが拾っていてかわいかった
赤也を退かした後、ベンチの上の砂?を物凄い勢いで払い除けてる真田おもろい
というかさ、
ロマンテックシェイカーとフレンドライクミーみたいなリズム、あれ、好き。どっか行こうとするブン太を首根っこ掴んで引きずり戻す真田、ブン太と真田って手塚と菊丸みたいに同じ部活じゃなかったら絶対に関わり合うことなかっただろうから、この絶妙な距離感がしんぼうたまらんてわけよ

S3
柳も乾もどちらも楽しそうで幸せ。でもよく考えたら乾、青学がこれ落としたら負けるってところでめちゃくちゃ私情を挟んできてるのよな!?結果勝てたからいいけど……
柳も途中で勝つことよりも乾との試合を心から楽しむことを優先したので本当に……なんかダブルスペアだったんだな……似てる二人だったんだな……って思う。
海堂は「あの人はシングルスプレイヤーだ」って言い切るけど関立の乾貞治は海堂薫とダブルスを組んだことで成り立つものだから熱いぜ。
試合前の「柳!柳!」のところでどうしてもたけぽんの「さーだはるとれんじー!!」が蘇ってきてちょっと笑っちゃう

S2
不二周助の選手宣誓「大切なものは目に見えない 僕の中に燃える情熱が見えるかな」これ、再三言っているような気もするけど、不二周助の情熱というのは、新テニ(原作ならば15巻143.144話、アニメならU-17 WORLD CUP #2、ミュージカルなら新テニミュ3rd)にならないと彼も自覚できない。しかし、4thでは卒業式を初めに行うことで我々が見ているものは『回想』ということにもなり、不二周助がすでに全てを経験した不二ならば、この台詞にはめちゃくちゃ納得がいく。
「大切なものは目に見えない」は不二周助の愛読書「星の王子様」のセリフからと思われるが、今回の関立切原赤也との試合において不二が「目が見えない」という状況にもかかっていたんだなという気付き。目の見えない状態でも、赤也の勝ちへの執着が、不二に伝わってくる。赤也は三強に完膚なきまで叩きのめされて、三強を倒す!そのためにはもう誰にも負けられない!という気持ちがある。それが丁寧に描写されていてよかったな〜と思う。
赤也との試合は不二には分からなかった「勝ちへの執着」のヒントをもたらす。不二がここで勝ちにこだわらなければ、手塚へ約束した青学の関東優勝は果たされない。不二周助と青学全国制覇、個人とチームの関係がとても近くなったのエモい。関氷戦くらいまで不二は本当に個人の思い入れでやってるからなあ……その後に手塚跡部戦があって、青学全員が青学テニス部部長手塚国光を目の当たりにした。そして手塚と物理的な距離がこの期間にできることで、青学メンバーは気持ちをちゃんと咀嚼してるの展開がよくでき過ぎている、本当に、許斐剛神はすごい。これらを踏まえての4th関立青学校歌「To be No.1!(仮)」個人としての『勝ち』が、やがてチームとしての『勝利』へと向かっていくような振り付けでいいなと思った。
ここで不二周助と当たったことで、新テニのドイツ戦S2決定戦において、不二とリョーマどちらが勝つかまわりが「越前」と言う中でただ一人赤也が「不二。あの人はマジ不気味っすよ──」と言うのが熱いのよな〜!?!?

S1
真田が負けた後、柳生が地面見てるブン太とどこ見てるのか何してるのか分からん仁王の肩をそれぞれそっと叩いているのを見て、「ヒロシ……♡」になっちまったな
赤也、自分が超えるべき存在を先に倒されてしまい、羨望と焦燥と嫉妬といろいろがごちゃ混ぜになって、結果真田ではなくリョーマを見てるのが……たまらんぜよ。

東京楽挨拶
「手塚さんとミユキちゃんのイップスの治療のために協力していきたいです!」←草生えた
「いつもやらせていただいてるあれをね」不動峰のやつだ「じゃあ、『行こうぜ!大阪!』でお願いします!」え⁉︎www
「主にこの人(ダビデ)黒い人(熊ちゃん)が考えてくれて」「不動峰からやってきてる青学に立海メンバーはプレッシャーかかるなぁって感じだと思うんですけど」六角戦からそうだけどみやゆーさんって「プレッシャーかかるな〜」の使い方うま過ぎてマジリスペクトなんだけど
むがさん、オモロをしたくて仕方がない様子だったな……仁王が必死に止めてたけど……これはなんか覚えがある……そう、たけぽんの波動……!てか挨拶時は目を閉じてなくても大丈夫だと思う!16日より目を瞑ってる印象、どんどん舞台慣れしてもっともっと柳蓮二になっていくんだね…すごいね……
白「せーのとか言ってくれる?」汐「うん、俺が言うから」熊「そういうのは……先にやっとけぇ!」汐「……うん、まあそうだね、気持ちで!(?)」立メン「気持ちで!?笑」わちゃわちゃしててちいかわだったな。むがさんは散々らんじゅさんに「落ち着け!!!!」と言われていたな
やまてぃさん「ミユキとのストーリーが描いてもらってよかった」「手塚と並べるのは烏滸がましいけど、自分も歌を歌えなくなった経験があって、応援してくれる人の声がきっかけでまた立ち上がれたことがある」「だから応援してくれる皆さんの声はとても力になる」
まぴ先「みなさんが楽しんでくれている声は聞こえている」私は4thが親だけど、4thの作り方がちがうのはなんとなく分かるし、賛否両論あるのもなんとなく分かるから、楽しいっていう声がキャストさん側にも届いているのは嬉しいな。

選手宣誓
ダビデ幸村リョーマ
ダビデ「ジジイが食ってもババロア」
幸村「苦労をかける」
「真田、苦労をかける」「仕方がないやつだ」我々は何を見せられているんだっておもた
リョーマ「あんたに勝って全国へ行く」
青学からは俺が行くってリョーマが出てきた時の歓声、すごかった。わかる、だってさ、まぴリョの宣誓ってなんかもうすごい嬉しいもん。まぴリョ「なんかすごいうるさくない?」って言っててワロタわよ。
「アンタに勝って全国へ行く!」って言った後に真田が「ほう?」ってちょっとだけ前に出たのが良かったね。
柳生が仁王の襟を直してあげたあと、仁王も柳生のエリを直してくれたんだけど、柳生はいつも立ててるのに仁王と同じ襟に直して「仁王くん!」って感じの対応されてた、かわゆい
黄金ペアは大石におんぶされた菊丸がピースしながら前を通っていき、黄金ペアを待っていたのは我々よりなによりお前たち、ぐうの音も出ねえぜ!の関係を見せつけられたわね
バネさんとハイタッチをさせていただいたが、末端冷え性のため指先はキンキンに冷えているのに手のひら自体は手汗がやばくて最悪な轟焦凍で……心から謝罪します……バネさんの手はめちゃくちゃheat!だった
そんなバネさんの後ろでリョーマはハイタッチのために伸ばされた手を全部避けており、素直じゃない、だがそこがかわいい♡の気持ちになった。マジで猫を構うときの感情