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淡路島の大人気カプセルホテル「ホテルニュー神保」へのアクセス

ペンギン村のわが家にお越しの皆さんが迷える子羊にならぬよう、アクセスについてまとめておきます。クルマでキーンと来れる方はそのまま来てください。バスでお越しの方向けの案内になります。

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まず、淡路島へは「明石海峡大橋」を渡らねばなりません。ここを車で渡って往復して迎えにいくのは結構大変なので、バスで橋を渡ってすぐの場所まで来てください。そこから車でピックアップします。バス代は500円~800円くらいです。洲本まで行っちゃうと1,000円ほど余計にかかってしまうので注意。わが家からは車で1時間ほどあるので、到着時間は早めに教えてくださいね。

ピックアップの場所:淡路IC(インターチェンジ)

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バスで「淡路IC(インターチェンジ)」まで来てください。この観覧車が目印の「淡路SA(サービスエリア)」や「淡路ハイウェイオアシス」などがある大きなスポットです。行先に関わらずほとんどのバスがこの停留所には止まりますが、念のため乗る前に運転手さんに確認を。

バスは神戸周辺からだと「三宮バスターミナル」から発車しています。他にも大阪駅や新神戸駅、舞子駅(停留所名:高速舞子)から乗車できます。20分に1本くらいのペースで出ていますが、複数のバス会社から出ているのでNavitimeが便利です。座席を予約して乗る・・というノリではないので乗り場で並んで乗ってください。
▶三宮BT → 淡路ICまで入力済のNavitimeリンク

ホイポイハウスは高田屋嘉兵衛公園からクルマで10分の場所にある

バスは車内決済が基本で現金・交通系ICなどが使えます。が、たまに交通系ICが使えない車種もあります。三宮バスターミナルなど大きな所では券売機もあるのでそちらの方が便利かも。

なるべく前方席に座ると、橋を渡るにつれてどんどん近づいてくる淡路島が見られてGOOD!!です。また、バスでの来島が甲なら明石港からで来島するという「オツ」な選択肢もあります。明石海峡大橋の下をくぐり抜ける迫力ある航路。旅情を高めたい場合はこちらも検討を(ランチは明石焼きで決まり)。

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高速道路からピットインするような感じで淡路ICのバス停に到着します。

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下りが観覧車のある「淡路サービスエリア」で、上りが「県立淡路島公園(ハイウェイオアシス)」です。「県立淡路島公園」へ向かってください。

集合場所①:下崎渓谷待合所

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全員の集合時間が同じ場合は、出てすぐのこのスポット「下崎渓谷待合所」でピックアップします。最初にこの場所で黄色のハスラーを待った人物の名にちなんでおりますが、もちろん標識は出ておりません。集合場所がバラバラで館内で待ち合わせをする必要がある場合は、以下の場所まで向かってください。

集合場所②:ハイウェイオアシス

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さきほどの歩道橋の左手に、ハイウェイオアシスの案内標識が出ているので、そちらに向けて進んでください。

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途中「マジか」と思うような車道を勇気を出して突っ切ると「淡路ハイウェイオアシス」の建物(茶色の屋根)が見えてきます。ここで食事やお土産調達も済ませることができます。また、観覧車のある下りSA側にも徒歩で行き来できるので、かなり待ち合わせに時間がかかるときはそちらへ遊びに行ってもいいかもしれません。こっちは明石海峡大橋が近くに見えるので、写真撮影にはオススメです。


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