デュロキセチン離脱症状①
3年前に「適応障害」と診断され、頑張って通院をし、見事薬漬けになった。
それらの流れについてはまた、別で残していこうとおもうけど
今、まさに断薬4日目。せっかくだから、忘れぬうちに離脱症状を記しておこうと思う。
※自己判断での断薬は本当はやってはいけないです。
処方されている薬・・・デュロキセチン 20mg
※40mg→20mgに減らしてからの断薬になります。
デュロキセチンは、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬。
大うつ病性障害、全般性不安障害などの治療に用いられているそうです。
調べていたら「劇薬」って書いてました。こっわ!
※劇薬→毒性・劇性の強い「医薬品」。
ちなみに、痛み止めとしても処方されるらしいです。看護師さんが教えてくれました。
詳しくはオフィシャルへ→https://med.towayakuhin.co.jp/medical/product/fileloader.php?id=71472&t=0
<離脱症状の記し>
1日目(金)・・・眠くないし怠くない。気分は安定。仕事が捗った。お腹が張っているような感じがあったので、夜1時間くらい散歩。
2日目(土)・・・眠くないし怠くない。気分も安定。時々離脱症状の痺れが発症。
日中、身体を動かしたくてアスレチックで運動3時間。
3日目(日)・・・眠くないし怠くない。気分も安定。離脱症状の痺れが昼過ぎから続く。家事が捗る。家でゆっくり過ごす。
4日目(月)・・・7時起床。眠くはないが、離脱症状の痺れが朝から続く。胃が気持ち悪いので大好きなスイカを食べる。お昼まで身体を休める。PCの画面をみると目が回るので、気分転換に郵便局へ仕事の資料の発送に行く。お腹が張っている感覚が出たのでお風呂に入って汗を出してみると楽になったが、しばらくするとまた張った感じがする。胃がムカムカする。
夕方から脳に電気が走ったような感覚と同時に耳の中で雑音が鳴っているような新たな症状が発症。夜につれて頻度が多くなってきている。体重が少し減った。(1kg弱くらい)。
だんだん、離脱症状が激しくなってきた・・でも、気分は安定している。
我慢できなくなったら、投薬しますが、断薬に成功した人もいるので色々読ませてもらいながら、無理はしても無茶はしないようにやってみます。