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原点。

寒くなってきましたね。
学校も始まりました。
大好きなPatagoniaのバギーズはけなくなってきたなぁ。

そんなことは置いといて。
今日も最近考えてることを殴り書きしようかと思います。

文脈もオチも考えてません。笑
読んでくれたら幸いです。

青くさいですねぇ。笑
青臭くて上等。
まだまだ「かっこいい大人」には程遠い。
備忘録です。
もがいてる今日という日々を忘れないための。

それではどうぞ🏃‍♂️💨

俺らの正解。

先を見えないトンネルを歩いてる。

外の光はまだ見えない。
右も左もわからない。
前後左右も不明確。

先の見えないトンネルを歩いてる。

「正解ってなんだろう」

最近ふと考える。

そして答えの出ないまま眠り、翌朝を迎える。

そんな、「歩み」が見えない毎日。

でも確実にカレンダーはめくれている。
日付は変わっていく。

「昨日と何が変わったかな?」
「先週と何が変わったかな?」
「先月と何が変わったかな?」

何を生み出せたのかな?

わからない。

けど進むしかない毎日。

「正解ってなんだろう」

その問いに答えの出ないまま、歩いてる人生。

そしてきっと答えは見つからない。
死んでもわからないかもしれん。

海の中で酸素を必死に求めるかのように、もがく毎日。

もしかしたらもがいてすらないかもしれない。

そのさきに何があるかわからない。

今もがいてることが「正解」なのかわからない。

そしてきっと今日も「正解」の答えは見つからないまま眠ると思う。

価値。

インターンに入って4ヶ月経とうとしてる。

インターン先はお世辞にも大手とは言えない。

まだベンチャー企業の部類なのかな。

利益を出さないと生きていきない。
競争に勝たないと存続できない。

新ためて社会の厳しさ、大きさ、難しさを肌で感じています。

そこで俺が生み出せるモノ、
そこで俺が還元できるコト、
何があるんだろう。

お金ももらってる。
貴重なリソースも割いてもらってる。

面倒見がいい、だけでは済ませては申し訳ない。
恩返しをしないといけない。

俺は何を返せるのだろう。

「飯干功一朗」に価値がないとは思わない。
そんな悲しいことは微塵も思ってません。
自分で自分を否定することはやめました。

でも、俺のこの会社での価値はなんだろう。

この問いの答えにも答えはまだ出ていません。

スタート地点。

ひょんなきっかけで見返したアルバム。

そこには激闘の日々がありました。

夜通し馬鹿話をして盛り上がった夜。
金欠だからと言って毎日食べてた牛丼。
目標を達成したくて書きなぐったホワイトボード。
苦しみながらもどうにか打破しようとしてた毎日。

どこか寂しそうな背中。
そして、たくさんの悔し涙を流す仲間の姿。

「あれ?俺、これ繰り返すの?」

急に頭をガツンと殴られたような気がした。

なんなら繰り返すことですらできないかもしれない。

なんで代表してるんだっけ?
なんで決意したんだっけ?
何を学んだんだっけ?
何を生かさないといけないんだっけ?

過去を振り返ること、頼ることはしないようにしていました。

かっこ悪い自分がいやで、
そんな姿は誰にもみられたくなくって、
何よりも、今年と比べたくなくて、

「今年は今年。比べる必要はどこにもない」

決別のつもりだった。

でもどうやら違うらしい。
「決別」という程のいい言葉を借りた「逃げ」。

忘れちゃいけないコトまで忘れていたのかもしれません。

んにゃ、忘れてはない。

目を背けていただけ。

怖くて、いやで、苦しくて。

きっとこの罪悪感のような、背徳感のような感情が最近感じていたモヤモヤの正体だったのかもしれない。

背負わないといけないもの。

今年、俺に付いていく。
そう決断してくれた人がいます。

その子たちは3月にどんな顔をしているのかな。
想像がつかない。

というか、自信がない。

その子たちがした選択は「正解」になるのだろうか。
「正解」にしないといけないんだ。

無邪気に笑う彼ら、彼女らの顔を直視するのが怖い。
背負う覚悟ができていないのかもしれない。
この怖さの答えもきっとまだわからない。
いや、わかっているけれど、向き合うことができていない。

うだうだとゴタクを並べてまた逃げる毎日。

うわべを取り繕うことは随分上手くなった。
芯の部分を見せることは随分下手になった。

今一度、決断したことの責任の重さが降りかかってきた。

だからと言って何かが変わるわけじゃないけれど。

俺にできることはがむしゃらに頑張ること。
それができる素直さ。
唯一で、最大の取り柄。
再確認して、背中で見せようと思います。

答え。

あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか
僕たちが知りたかったのは いつも正解などまだ銀河にもない
***(省略)***
制限時間は あなたのこれからの人生
解答用紙は あなたのこれからの人生
答え合わせの 時に私はもういない
だから 採点基準は あなたのこれからの人生
「よーい、はじめ」

RADWIMPSの「正解」という歌の歌詞です。
最近友達に教えてもらいました。
それがぶっ刺さってます。

「俺が求めている正解の答えは?」

その問いの答えはずっと出ない。
銀河にもないらしい。
でも無理矢理に答えるとするなら

『「正解」だったと言えるような人生を送ること』

なのかもしれません。

つまり今はもがくしかない。

どうしようもできない。
未来の自分がきっと答えてくれるでしょう。

そいつが「正解さ」と胸張って言える「過去」を今の俺が創ってあげなければ。

未来の俺はかっこいい大人になってるかな。
なってると信じて、今を懸命にもがこうと思います。
これがいま出せる、俺の「正解」です。

かっこいい大人になる。

2020/09/28

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