自分が何者かわからなくなる
他者に投影される自分が、自分が認識する自分とかけ離れている時、いまだにパニックになる。
他人が自分をどう思うか、いまだに気になる病気、治らない。
調べて調べて、自分が社会でどこにカテゴライズされているのか理解して落ち着けようとする。
大人にならなきゃいけないし、しっかりしないと仕事が進まない。
それなのにいつまでもいつまでも、心は寂しい少女のまま。
かわいくもなんともない、心だけ少女のほんとの私。
好きなものにのめり込みすぎて、引かれるじゃないかと恐れてる私。
繋がりたいけど繋がらない。
繋がることを期待しづける自分。
このまま心の根っこが少女のままだったらどうしよう。
一生こんな感じなんだろうか。寂しくなっちゃう。
人は孤独なんだと言い聞かせ続けても、寂しくなっちゃう。
なんでこんなことと闘い続けなきゃいけないんだろうね。
疲れているとろくなことを考えないんだわ。
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