共感力との葛藤
立場的に色んな人から相談され、本当に頑張っている人はなんとかしてあげたくなる。
辛くて辛くて耐えきれなくなって泣いてる同僚。
助けてあげなきゃって。
ちょっとサポートしてあげるだけでも、ポーズだけでも、パフォーマンスは復活するはずだから。
少し弱ってるだけだから。
その同僚の上司は何もしやしないので、私の上司である責任者に課題をエスカレーションしたら、彼は完全に経営者思考なため、甘えてるとばっさり。
私は情が入りすぎと。
そうですねぇ、すみません。
いやいや、冷徹。
とんでもないけどそんなこと現場に言えないわ。
病むぞ。
私は共感力が強すぎるので、そのコントロールに葛藤はしてるが、ちゃんと頑張ってる人か、そうじゃない人か、能力があるか、そうじゃないか、判断できてると思うの。
切り捨てすぎだろ。機嫌悪いのかよ。
私の方が正しい気がしてならないが、ビジネス脳の体育会系野郎に何を言っても伝わらないので、
別の策を打つ。
あー、せちがらいなー。
こんなことばっかり目にして、人を愛する能力削られるわ。
テレワークで距離を取れてだいぶ復活できたけど。
自分の身は自分で守れ。
冷徹野郎には、こちらも根っこはスーパードライで行こう。
社会人として学んだ教訓。
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