【作詞1】 カット

あぁ、懐かしいな
君好みの女の子になりたくてさ
あれだけ長かった髪も一気に短くしちゃったり

ほらでも君には
あの子好みになろうとしてるんでしょ
そんなの見ていたらすぐに気付くよ普通でしょ

なんなんだ
私の心をぐちゃぐちゃに混ぜて
今はもう何色かも分からない様になって
君に溺れた私を見ても鈍感なんでしょ
やめてよ きらいだよ

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もう、馬鹿らしいな
君のために恋心鈍らせてさ
あれだけ長かった恋も一気に終わっちゃったり

それでも君は
あの子好みになろうとしてるんでしょ
だめだ泣きそうだ いっそこんなもの捨てようか

ふざけんな
私の心をぐちゃぐちゃに混ぜて
今はもう何者かも分からない様になって
好きが掠れた形になって噛み付いてくるの
いやだよ きらいだよ

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知らないな、全部とんがった雨になって
降って 落ちて 刺さって 壊れて いいや いいや

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なんなんだ
私の心をぐちゃぐちゃに混ぜて
今はもう何者かも分からない様になって
君に溺れた私を見ても鈍感なんでしょ

もういいよ
全部全部もうゴミ箱に捨てて
今はもう君の恋を進めてく役になって
君に溺れたあの日ですらも嘲笑ってさ

いやだよ きらいだよ
君の言葉が刺さって抜けないの

ごめんね きらいだよ
ずっと きらいだったよ