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Parabootの実力や如何に

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シューメイカーの箱は何故に緑が多いのだろうか。

エドワードグリーンしかり、オールデンしかり、パラブーツしかり。

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今回はParaboot(パラブーツ)。

PROTON というモデル。

パラブーツといえばシャンボードやミカエルやらランスやらが人気のようだが、どうも私にはしっくりこない。

ポテっとし過ぎているというか、もう少しシュッとしている方が履きこなしやすい印象。(私は脚が割と細いのだ。)

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全貌はこれ。

シュッとしてるか?と言われたら確かにそうでもないが、多少ハイカットのブーツ仕様になっていることで短靴よりは細く見えるのではないかということで自分を納得させている。

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ブワロなんてモデルもあるが、このプロトンと何が違うかはよく知らない。たぶんブワロの方がよりブーツらしく丈が長いのだろうか。

パラブーツは、雨の日や大変なことになりそうな飲み会の日に大車輪の活躍だ。

雨に強い作りがどうだとかは色んなところに書いてあるので割愛する。

本当に雨や汚れに強く心強い限りだ。飲み会は仕事柄ハードになりがちだが、こいつはそれにもびくともせず足元を支えてくれる。

オイルが多分たくさん入っており、飲み会などでいろんなところに傷がついても深くなければ気にならない程度で済むのもズボラな性格の持ち主にはありがたいポイントだ。

パラブーツだし傷ついててもいいか、と割り切れるということがこのパラブーツというメイカーの良いところだ。結局そういう靴が最も使用頻度が上がる傾向にある。

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色はもちろん何も考えなくても履けるブラウンだ。

本当に何も考えずに履ける。いつも適当にジーンズやらチノパンに合わせている。守備範囲の広さはカープ菊池もびっくりだ。

使いやすい、丈夫、気を使わなくて済む、気合の要らない日にはもう果てしなく完璧である。

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愛して止まない、とまでは言わないが壊れるまでは都合よく酷使させてもらう予定だ。

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