生活に花を添えるように


1時53分。

帰宅。ひさしぶりにnoteをひらいたら2年前の日記がでてきて懐かしくなった。こういう日々のささやかな生活を記録しておくことは大事なんだとおもう。記憶はどんどん失われてしまうので。なので無理はせずに思い出したら書く程度でまたつらつらとしたためていきます。

うーん。お腹がくるしい。4月に北海道へ帰ってしまうという客に「今日で最後かもしれない」と言われて(2回目)アフターでロティサリチキンをたべさせてもらった。もも肉とむね肉。それからじゃがいも。おいしかったけどひとりで食べるには多すぎたな。他愛もない話をききながら肉と向き合う。わたしは骨つきの肉をナイフでたべるのが得意で、客にも店長さんにも「うまいね」と褒められた。最後は手をつかって余すことなく存分に食べ尽くす。一緒にピアスをあけた男がベッドのシーツを取り換えている。かけ布団をばさっとするたびに、羽毛が空中に舞う。鳥っていろんな使いみちがあって素敵な生きものですね。ありがとね。帰りにのったタクシーの運転手さんが私より3つ歳上の男の人で名刺をもらった。あした起きたら連絡しようかな。どうしようかな。とりあえず、寝よっかな。

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