ひぐらしのなく頃に　タイプ判定

過去記事のサルベージです。

『ひぐらしのなく頃に』のエニアグラムタイプ判定です。アニメを視聴。体験版をプレイ。

前原圭一：７ｗ６
竜宮レナ：２ｗ１
園崎魅音：８ｗ７
園崎詩音：２ｗ１
古手梨花：５ｗ４
北条沙都子：３ｗ４
北条悟史：９ｗ１
入江京介：タイプ２
鷹野三四：３ｗ４
富竹ジロウ：６ｗ７
大石蔵人：５ｗ６
羽生：９ｗ１
赤坂衛：２ｗ１

前原圭一：７ｗ６
以前は６ｗ７で確定していましたが、取り下げました。通常の状況下ではポジティブで騒がしく、周りを積極的に牽引することも多いためＴ７と判定。疑心暗鬼に陥るとウイングのＴ６要素が主体となり、攻撃性として補助的にＴ７要素が現れ、あたかもメインタイプとサブタイプが逆転したかのようになる。

竜宮レナ：２ｗ１
外向的で明るく積極的だが押しが強くはなく、
いじらしい印象から２ｗ１判定。

園崎魅音：８ｗ７
Ｔ７とＴ９の純粋な要素を比べてＴ７の要素が強いので８ｗ７判定。

園崎詩音：２ｗ１
あまり典型的ではない。ウイングにやや確信なし。Ｔ８の要素が相当強めで穏やかだが気が強い。

古手梨花：５ｗ４
うみねこのベルンカステルも５ｗ４。

北条沙都子：３ｗ４
典型的。ｗ２要素も強い。

北条悟史：９ｗ１
６ｗ５と迷った。Ｔ６は頼りなくて優柔不断なだけで『ぽややん』とはしていない。

入江京介：タイプ２
他に６ｗ５・７ｗ６・９ｗ１が候補。
ウイングについては考え中。

優しげな態度と、ハーモニックの三つ組の反応型的でない点からハーモニックの三つ組の楽観型と推測し、タイプ６候補を消去。

子供に対して思いやりと思い入れを持っており、それをあられもなく表現してしまうところが、タイプ９よりはタイプ２的。
後ろのほうでニヤニヤして写真取るぐらいならタイプ９でもしそうだけれど「冷たくあしらわれること込み」で沙都子たちと付き合っている感じがタイプ２的。他人の領域をしっかり把握しており、跳ね除けられることまで計算づく。

あまりはっきりとは言えないが、タイプ７とするほど外界に対して反応的とは思えず、大らかで流れを見るタイプのように感じる。

鷹野三四：３ｗ４
純粋なＴ３・Ｔ４要素が強い。
「努力によって運命を絶対のものにする」という強い信念を持っている。
どうでもいいけど三四で３ｗ４ってすごいな。

富竹ジロウ：６ｗ７
９ｗ８類似。

大石蔵人：５ｗ６
８ｗ９類似だがよく考えるとＴ８はなさそう。
コロンボだか杉下右京だかのようなしつこさと
人当たりの良さ、にじみ出る変人(胡散臭い)オーラが５ｗ６的。

羽生：９ｗ１
典型的。

赤坂衛：２ｗ１
空手バカ。相手に対する痛みを理解することで強さを得た人。
サブキャラのいい人２６類似が多く、情報量からか確定が難しい。

自分の娘に重ね合わせた梨花への父性愛の延長線上的なものをロリコンと勘違いされてしまうメタ的な部分から、２ｗ１判定。

距離感が近すぎたり、セリフがいちいち思わせぶりだったり、友愛が、恋より愛の意味の恋愛感情のように受け取れたりして、色々と勘違いされがちなのがタイプ２。

思わせぶりなセリフが作者の意図的なものとするならば、２ｗ１と判定するだけの根拠になる。意図的という程のものでない場合は、根拠と言うには弱い。

タイプ６的な「いい人だけど残念」というキャラの場合、『違う、誤解だ、そんなつもりは』というような展開に持っていかれやすい。
不運で受難気質なところ、からかわれイジられるところを主軸にキャラが描かれる。

タイプ２的な「いい人だけどどこか怪しい」キャラの場合、作品内のキャラや地の文があえて指摘しない(あるいは指摘を受けてもタイプ２キャラが絶妙に答えを回避する)というメタなギャグ展開に持っていかれやすい。
「世のため人のため」という信念が強くて暑苦しく、ある意味ひょうひょうとしているところ、周りを巻き込むようなエネルギーを持っているところを主軸にキャラが描かれる。