今日の考え (5回目-2019/12/16)
5回目になった、今日の考えのコーナー〜〜!!!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
○結局1つのことしか考えられない
僕はひとつのことを深く考えるのは得意だが、色々なことを並行するのは無理(例えば音楽聞きながら勉強すると音楽が聞こえなくなる)な人なので、色々なことを対戦中に考えるのは難しい。
ってことは考えるべき色々なことをひとつのこととして捉えられるようなイメージを用意すればいいのではという話が次の項目。
○相手の動きを軌道で捉える
相手の行動と自分の行動を軌道で捉えて、そこを噛み合わせて差し合いをしていくイメージ。
今まで相手のキャラだけ見てた
→最近は、点と点、間合いとラインを意識して相手キャラと自キャラとの間か全体を見るイメージ。でも上手くいかない。
なぜなら、横軸だけじゃなくて縦軸(飛び/ジャンプ)も関係してくるから。横軸の間合いを気にしていたらジャンプされて「ああああ」ってなる。
→軌道で捉えることで間合いや飛ぶ/飛ばれるをひとつの意識に落とし込める
少し試してみたけど多分これは間違っていないという確信が(何故か)ある。間合いに意識のリソースを割かなくなった分、相手の行動の癖などに意識をさけるようになったのもでかい。
ちなみに、何故こういうことを思ったかというと、とあるバドミントンの漫画で「点と点で捉えてるからダメなんだよ、シャトルを起動で捉えないと」って旨のセリフがあったんだよね。それで試してみたら結構良さそうだったという感じ。
そういえば、対ウルフがジャンプしたら大体の着地点が決まっているからそこを狩りやすいって話を聞いたことあるし、対剣キャラ(ロイとか)はどこかで相手が飛んでくるからその着地にdaを合わせるイメージだとめちゃくちゃうまくいく、という体験はあったなあと。
相手キャラによって取りやすい軌道を感覚に落とし込めたらキャラ対がしやすくなるかもしれない。
○vip下位らへんの人について
同じ状況で同じ行動をする人がめちゃくちゃ多い
→最近やっと相手のそういう癖に気づけるようになったが、それを狩る力が足りていない。(「あっこの状況さっきもなったよな、それなら次にこの行動するだろう」と思った時には手が動いていない。意識の問題)
自分もそういう手癖の行動をしていないか注意したいね。
○フシ横強について
タネマシンガンの振り方は随分前に考えて、その後は上強、最近は横強について考察している。
対空か置き、または両方の意図で使うべきだと思っていて、そこで問題になるのが振り向きつかみとの差別化。ミリンさんと話していた中で整理したことをまとめておく。
・横強
持続長いから当てやすい。上には少し判定弱いのと発生遅め。ラインを失わない。12-3%くらいある。展開がいい。
・振り向きつかみ
通せた時のリターンの高さ。リーチの長さ。リスクは少ないがラインを失う。
以上から、相手の飛び込みや相手の地上の差し込みに対して差し替えす場合、
・横強を使うべき時は
読めてるけどタイミングまでは読めない。90%を超えた辺りのとき(前投げや下投げよりも%を稼げてなおかつそれらより展開がいい。後ろ投げ撃墜狙えるならそっち)。ラインを失いたくない時。突進技を読んだけど振り向きつかみを合わせるのは難しい時。
・振り向きつかみを使うべき時は
序盤や中盤にリターンが欲しい時。ラインを失ってもいいから火力を取りたい時。相手の技やタイミングなどが読めて振り向きつかみを合わせられる根拠がある時。
まとめると、ラインを失わない(リスクが小さい)が当てやすくリターンも小さい横強と、ラインを失い(直接的なリスクではないが、リスクがすこしある)少し通しづらいがリターンも大きい振り向きつかみ、という具合。
ミリンさんと話していたのだが、ゼニガメの下強置きと引きステからdaにも同じような関係が成り立っている。
それではまた。