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似合うとの付き合い方を考える【外見編】

#なりたい似合う好き  について、
自問自答ファッション通信のnoteのひとつで大好きなテーマです。

それを踏襲するとなりたい→似合う→好きからのアプローチだとは思うのですが、
なりたいはコンセプトとして見えているはずなのにビジュアル化だと手が止まる

それは多分、私の存在なしで考えてもあまり意味がないというメンタルブロックのせいかもしれない(妄想クローゼットのように考えられない)
けど
実際に私が着るのに私がいないままビジュアルを決めた場合に
(それを一旦着てみては?というツッコミはさておき)
結局は似合わせ(理論と試着)に全部を担ってもらわないといけなくなるのは、困るなと思い
現実に落とし込む=似合うについての付き合い方を今回は考えたいと思います。


今回は凛さんの似合うnoteの形式をやや真似&引用させて頂きましたので、こちら載せさせて頂きます。

(そして書き始めたら長くなったので、今回は外見のみに絞りました)

外見の似合うについて向き合う

パーソナルカラー診断:1stサマー2ndオータム(プロ診断)
顔タイプ診断:フレッシュとソフエレの間(自己診断)
骨格診断:ウェーブ>ナチュラル>ストレート(簡易&自己診断)

(結構診断などで縛られるタイプと思っていたため、あまり診断は経験することが少なかったので自己診断前提ばかりで恐縮ですが…)


パーソナルカラー診断

パーソナルカラー診断は、顔写りの良さに対する診断と思っています。

その点でいうと、例えば漆黒の黒のような明度が低い色は暗すぎてクマを拾ってしまうのでノーメイクだと厳しく、肌が赤み・黄味があるため、比較的青みを足す方が肌が均一に見え、インナードライでテカって見えやすいので、ツヤよりマットが良いかなという分析。

あとは唇に血色が少ないのもあり、(強過ぎない)ピンクは相性良く顔色が良く見える色だと思います。

(スキンケアで変えられる部分はあるけど、調子が悪いと戻るので、都度抗うのも大変。)


プロ診断としては、〜過ぎるより中間で"彩度が高い"ことが大事だそうです。分かりやすい言うとくすんだ色が得意。
("なぜ"かをもっとヒアリングしとけば良かったな。)

最近着て違和感を感じたのは、パステルイエローで、一応大きい括りでいうとサマーなのに?彩度は高めだから?色の印象?…ってなってはしまい、そこら辺がまだまだ分析しきれていなく…ただなんとなく浮いた感覚がありました。
(人が見て全員が似合わないと言うわけでもなさそうなので、着慣れていない(心理的な)問題?)

理解しているんだかしてないんだか、色の補正効果とパーソナルカラー理論が両方入り混じり、理解がブレ気味です。

ただ色々書きましたが、色については、結構大切にしたいことがハッキリしているというか、推しカラーと自分のベーシックカラーを優先を大切にしたいと思っているのと
最近は気分的にパキッとした色も着たいので、コントラスト強すぎるなあと思いながら、避けずに着ております。
(顔まわりのトップスが原色は、流石にやり過ぎに感じるので派手なスカートばかり増えてく…)

あとは今後年齢を重ねるにつれ、顔写りが気になって、もっとパーソナルカラーに寄せるんじゃないかなと思っています。
(自分の経験則としては、コンプレックスが刺激されるとオシャレどころではなくなる気がするので…)


顔写りの良くなる色との付き合い方:ある程度はメイクで補正、推しカラー優先!だけど、顔から浮いたと感じる色は避けたい。"浮いた"の分析が弱いのは課題


顔タイプ診断

自己診断ですが、似てると言われる芸能人を総合すると、当たっているのではないかと思う。
年々ソフエレ寄りに近づいてる気がしてるのだけど、そういうのもあり得るんだろうか?
(大人顔になるんだから当たり前といえば当たり前か感覚なのだが、ここら辺の理解力が未診断という感じ)

偶然にも参考にさせて頂いた凛さんと同じタイプのようなので、引用させて頂きます。

シンプルですっきりしたデザインが似合います。デコラティブなデザインやフリルの多いものは苦手です。また、ボーダー柄のT シャツやストライプのシャツワンピースのように、直線×カジュアルな着こなしが得意。子供タイプなのでパリッとした大人っぽいシャツよりは、スキッパーシャツのようにデザインか素材感がカジュアルなものを選ぶとよいでしょう。
一方、デコラティブなデザインや個性的で強いクセのあるものには負けてしまうことがあります。アウターはダッフルコートやピーコート、ステンカラーコート、フード付きコート、Gジャンのようなシンプルなデザインでカジュアル感のあるものがおすすめ。
顔タイプ診断フレッシュ
まとめるとハリがあって爽やかさを感じるアイテムが似合うようです。
私の【似合う・好き・なりたい】について ①似合う」より

なるほど(まとめて頂き感謝です。)

爽やか=清涼感的なことを思うと白とか水色、ストライプとかそういう感じであれば確かにしっくりきて、出勤服としてはよく着ておりました。
(講座を受ける手前位までは、水色とストライプの女でした。)

ストライプを選んでいた理由は、無地より模様がある感じだけど合わせやすいのが落ち着くのと、縦線が細見えするし、爽やかな印象も好きだからだと思います。

その後、着なくなったのはやや飽きたのもありますが、私がストライプから感じる"真面目"さを、仕事以外では、不要な印象だと思うようになったのもあるかもしれません。
(今でも無意識によく手には取りますが、購入する前にやめておこうとなります)


Tシャツが似合わないと感じるのは、形より生地に多分ハリがないせいなんだと思いますが…顔タイプ的には似合う方みたいなので、多分衿ぐりがの問題?(骨格?)…そこら辺は要解剖。


顔タイプ診断は調和=似合うを定義とした診断なのでしょうか?
(軸が曲線と直線・大人と子供だから、服のテイストも同様の分類した場合に同じカテゴリーに合うものが馴染むという前提の理論なイメージです)
→調べてみました

[顔タイプ診断とは]
目や口などのパーツの大きさ、位置、形や顔の形状などの顔の特徴によって、似合うファッションのテイストや色を《クールカジュアルタイプ・フレッシュタイプ・キュートタイプ・アクティブキュートタイプ・ソフトエレガントタイプ・エレガントタイプ・フェミニンタイプ・クールタイプ》の8つに分類したもの

(ふむ…統計学的な話も含まれるニュアンスを感じるので、本気で理解するためには考察班の意見が必要そうです。)


書いていて思ったのは、むしろ先程のストライプのように柄などで、顔との調和で似合わないものを自認した方が良いかもと思いました。
例えば、豹柄とかはちょっと突然感があるような。ハイトーンの髪色とかも。同じタイプの芸能人で考えてみると考えやすいですね。

つまり、自己判断でもその似合うは外見的(同じ顔タイプの人に似合うと感じるか)なのか、内面的(自分にしか当てはまらない判断)なのか分けられるようになると、もう少し、診断そのものの結果をうまく活用できそうな気もしてます。

顔に似合うテイストとの付き合い方:似合わせとして意識するが、それよりその服の持つ印象に自分がなりたいかを優先したい、でもなりたいを着こなすために似合わせを理解するのは大事なので要学習


骨格診断

こちらも10年近く前に受けた簡易診断のみで、なんとも情報が怪しいのですが…

骨格診断はスタイルアップのために合う服の診断だと思ってます

まずは、私が自認する骨格の特徴としては、肩がイカリ型、身長(154cm)よりは首、腕が長め。
前から見る細さよりは(胸周り以外)横の厚みがあり、骨盤が横に張ってる、関節がゴツい。

(身長はやや小さめではありますが、既製品の服で着れないほどでもないです。)

首周りは詰まってるもの、デザインがあるものが寂しくないので=似合う
高めのウエストマークがある方がスタイル良く見えるので=似合う

→ウェーブという診断結果(プロの方がどこをみて判断されたかは定かではありませんが…関節などは触っていたような)だったのかなと

ただ明らかにウェーブ体型の方を見ると、自分骨太では?厚みある方では?など色々思うところがあるため、診断ど真ん中ではないと思ってます。

あと呼吸などの筋肉の使い方よって、骨は変わらないけど、骨の収まりや筋肉の付き方は変わると思っていて、今整体とトレーニングを(ゆるーーく)しているので、それをマスターしてからまた診断してみたい気持ちがあります。

以降は、本来の骨格診断とは離れますが、私自身がスタイルアップ的な目線で体型に関して、意識していたり、試着時の感覚として思ったりすること


肩周り→肩は半分以上隠す方がスタイルよくみえるので、キャミやタンクトップよりノースリーブ
腕周り→二の腕がバランス的に気になるので、出すか隠す(途中で切らないようにする)
脚周り→ロングスカートみたいに見せないか、スキニーみたいに細くみせる方がスタイルみえる

一時期はコンプレックスを解消したくスタイルを良く見せるために、体型補正なども色々頑張ったのですが、その時の試行錯誤の末にスタイルの良さを見せる服=私の思うオシャレな服は別物ということでした。
ボディビルとミナペルホネンの記事と近いところがあるので、こちらは思想の話ですね。


こう書くと、美容よりファッション派の人に聞こえるかもしれませんが、私の場合は、当たり前のように、自分の気になることが目立つ服は選ばないので、むしろファッションスタイルとしてはコンプレックスをカバーするを優先しがち
なので、好きの中の似合わないは選ばないかもです(好きなスタイルが色々あるタイプな分、似合うの中でも選べちゃうので。)


もう少しこちらも解像度を高めて、むしろ幅を広げる上で骨格診断を利用していきたい気もします

スタイルが良く見える服との付き合い方:コンプレックスを刺激させないことは最低限死守、それ以外は、自分の中のオシャレを優先させる、これしか似合わないという固定観念が強いので、試着でもっとなりたいも試してみるのが課題


その他外見的な工夫

私的な外見の試行錯誤の"気がする"シリーズです

・頭を小さくみせ、等身を高くみせられるので、髪型はショートヘア

・おでこが縦横に広くて骨張ってるので、オールバックはしない(顔周りの髪大事)

・顔が歪んでいるので、前髪をシンメトリーにしない方が強調しないですむ

・顔に肉が付きづらいので、ズボンとかよりスカートなどで細い部分だけを強調し、体型を隠す服の方が細そうな印象を与えられる

・顔より身体に生傷が絶えないので、手脚は出さない方が美容的な効果が高く利用できる

・カジュアルな服を着るときは胸は盛らない方がテイストが合う(自問自答ガールズの方のアドバイス)

(また他思い付いたら追記します+機能的な問題=似合う(?)は、外見内面とはまた別に書こうと思います)


まとめ

こう色々書いてみると、なんだかんだで外見補正のマイルールが多いように思いました(どうでしょうか)

あとは全体的に

似合うから外れ過ぎるは無意識に避けるけど、その中では好きやなりたいに素直に自由に楽しむ

みたいな傾向を感じます

なんだか、私の性格や人生に近いものを感じます



それについては、新コンセプトの発明家の経緯を思うと、
その外れ過ぎるも今やってみたいことのひとつなのかなあと思うので、
習慣的には、上記の通りですが
理論的に似合う範囲で最高になろう、より、
好きだからなりたいから着る!!!とかの方が求めている印象ですね

そのために、理論をもっともっと学んで深めて、もはや例外的な服も自由自在に選べる位になるか
もう試着バンバンして自分がオッケーならオッケー!
どちらかの行動力は求められる気がしています

似合う(特に外見)についてはあまりワクワクしないので、避けていましたが、服のアプローチとしてしなきゃいけないことが浮き彫りになってしまうことにテンションが下がっていたのかもしれません。。

ただここを攻略すればブレイクスルーなのと、なりたいを達成できるという希望を胸に少しずつチャレンジしていけたらなと思っております

アプローチ自体はこちらで見えた気もしてますが、また次はその固定概念を作っている部分である、内面の似合うへ向き合いたいと思います

おしまい🧞‍♂️


〜あとがき〜

途中の言葉自体を分かりやすくきれいにまとめることを諦めつつあります。。その代わり、最後には無理矢理にでも、まとめて結論付けるようにはしたいと思っています。

長期的な何かに還元したい🧧❤️‍🔥