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映画の振り返り2023

橋浦が2023年11月までに見た映画を振り返る記事です。
⚠️作品のネタバレを含みます。(含まないよう頑張ります)
⚠️ホラーが多いので怖い描写があるかもしれません。
⚠️R18作品や過激な内容を含む作品はR18版記事にあります(予定)(書ければ)(がんばる)。

全体的にオタク特有の早口で読みにくいです。すみません。

今年見た映画をざっくり振り返る

※黄色は映画館で観た作品

1~3月
4~6月 映画見るのサボってました 
7~9月
10月~11月

 総数が86本、映画館で観たのが8作品でした。気に入って繰り返し見ている作品も少なくないですが、それらを抜いて数えなおすのが面倒なので許してください。
 
 そこそこ見た気でいたのですが数えてみるとそんなに見てないですね。ちなみに去年は7月から記録を初めて合計98本見ていました。すごい!去年の私は1日を48時間持っていたのかもしれない…。


作品ごとに振り返る

 ここからは作品ごとに適当に振り返っていこうと思います。全部個人の感想なので許してください。配信リンクとか貼らないので興味があれば自分で調べてね。

 ・すずめの戸締り

 ぜんぜん私の趣味ではないんですが、友達に誘われたので見に行きました。新海誠とは趣味が合わないのを感じました。

・バーバリアン

 これめっちゃよかったです(詳しくはR18記事のほうで…の予定)シンプルにモンスターホラーとしても、フェミニズムホラーとしても良い。

・サマーオブ84

 良かった。ありがちなジュブナイルホラーかと思いきやガキどもの友情がめちゃくちゃになって気分がいいです。大人にかなうと思うなよ、ガキが。ガキどもも結構頑張っていました。

・ハングマン

 気に入って何回も見ている映画。アル・パチーノのほうじゃなくてジェレミー・シストのほう。不審者が車のカーナビの情報から美人妻の住居を特定し侵入、無数の監視カメラを家に取り付けて自分もその家の屋根裏に居座り様々な迷惑行為をするだけ、それだけの映画です。全編犯人の手持ちカメラと仕掛けたカメラの映像で展開していているのが特徴。私はこの映画を被害者宅を監視する犯人を監視する上位の変態の気分で見るのが好きです。ちなみに、似たような監視不法侵入映画に『アブノーマル・ウォッチャー』というのがあるのですが、こっちはハマりませんでした。

・2001年宇宙の旅

 今更私なんぞがこれを語るなんておこがましい真似はできない。まだ見ていない人は今日見てください。キューブリックは時計仕掛けとシャイニングとフルメタルジャケットしか見たことないです。来年はもっと頑張りたい。

・バイオレントナイト

 私の大好きな『処刑山』シリーズの監督、トミーウィルコラによるハートフルバイオレンスクリスマスムービーです。『処刑山』は2作目がアマプラで見られるので是非見てください。処刑山について話し出すと長いのでここでやめておきます。
 
 さて本題のバイオレントナイトですが、サンタクロースが愛用の武器、脳天砕き〈スカルクラッシャー〉で敵をバッタバッタとなぎ倒し、サンタの魔法でラスボスの四肢をちぎるのが本当に良かった。サンタの魔法が殺人に活用されているのを見ると嬉しくなります。『ホームアローン』みたいな罠で子どもが敵を殺すところも良かったです。皆さん一度は『ホームアローン』の罠で敵を殺したいと思ったことがありますよね?ハートフルムービーなのでもちろん家族愛の部分もちゃんとあって、家族で安心して見…見られるかというと微妙…。お子様にはグロいかも…。

・不思議惑星キンザザ

 私はこういうダラダラした映画が大好き。音楽もダラダラしていて良い。汚いおっさんばかり出てくるSF映画です。建築技師が何でもできてバイオリン弾きが何もできない(バイオリンも弾けない)というアンバランスさがとても良い。銅鐸のようなデザインのペペラッツ(宇宙船)も可愛らしいです。アニメ版は社会風刺要素が減っていたり、設定が洗練されていたりしてつまらないのでオリジナルを見ることをお勧めします。クー。

・バビロン

 これは友達に誘われて観に行ったのですが、めちゃくちゃ良かったです。サントラも買いました。映画の技術の進歩や時代によって変化せざるを得なくなった人々の栄華と苦悩…というハリウッドのうねりを群像劇で表現した映画です。冒頭のギラギラしたパーティーの映像に一瞬で心奪われ、気づいたら3時間終わってました。
 最後はいろいろな映画のオマージュで終わるのですが、2つくらいしか元ネタがわかりませんでした。不勉強故…。

・ダークグラス

 あの!!!ダリオ・アルジェントの新作映画です。映画館で観られて本当にうれしい。内容は盲目の美女を殺人鬼が付け狙うというシンプルなもので、殺人鬼が美女を付け狙う理由も大したことがなく、こういうのでいいんだよという気持ちになりました。水蛇に襲われるシーンなんか妙に長く、それでいて全然意味がなくて本当に素晴らしかったです。最近は『NOPE』など社会情勢について一家言交えたホラー映画が多いのですが、その中でホラーの帝王がこういうシンプルなスラッシャーを出してくれるのが本当にうれしい。『サスペリア』みたいな美少女がダラダラ苦しむシーンがないのも見やすくて良いポイント。『サスペリア』はストーリーが割とフワフワなので美少女が苦しむ様子を見るための映画という部分もありますが、『ダークグラス』はストーリーがちゃんとしています。
 
 『ダークグラス』は音楽も面白かったです。アルジェント作品と言えばクラウディオ・シモネッティ(ゴブリン)の音楽なのですが、今回はなんか違う人で新鮮でした。ただメインテーマのベースラインは『ハロウィン』過ぎると思います。パンフレットによると当初はダフトパンクが音楽を担当する予定だったそうで、それも見たかった…。
 
 『サスペリア』に触れたのでついでに『フェノミナ』にも触れておきます。どちらの作品もテーマ曲は甲乙つけがたく素敵なのですが、本編は圧倒的に『フェノミナ』のほうが好きです。ストーリーがわかりやすいので…。昆虫(ほぼ芋虫)と美少女の組み合わせもフェチズムが溢れていて良いですよ。

・NOPE (とキャンディマン)

 『ダークグラス』の項で『NOPE』の悪口を書いたみたいになっていますが、NOPEもめちゃくちゃ好きです。好きなんですが初見だと超わかりにくい上、展開がのんびりなので眠くなります。ジョーダン・ピール監督の作品だということを念頭に置きつつ力を抜いて見るといい感じ。
 
 ジョーダン・ピール監督は私の大好きな映画、『キャンディマン』のリメイク版『キャンディマン(2022)』に脚本・制作として参加しているのですが、橋浦はこれのBlu-rayを買ってまだ見ていません。今年中に見ます。絶対に。黒人にスポットライトを当てたホラーが得意なジョーダン・ピールと黒人ホラーヒーローのキャンディマンさんの組み合わせ、必見です(まだ見てないけど)。
 キャンディマンは原作がクライヴ・バーカー、あの『ヘルレイザー』と原作が同じです。『ヘルレイザー』を見てから『キャンディマン』を見るとキャンディマンさんの価値観や振る舞いがかなり魔導士で、原作者の強い趣味を感じます。私もこういう男が好きなので助かります。

・パーフェクトブルー

 オタクなら一度は映画館で拝むべき超有名作品ですよね。先にKONS‘TONEを読んでいたのでこのシーンがあの…という気持ちで観ました。今監督は『千年女優』も『東京ゴッドファーザーズ』も『パプリカ』も見たんですが、妄想代理人をまだ見ていません。来年こそ…。
 
 ところで、ツイッター(X)のアイコンをバーチャル未麻ちゃんにしている物申し系のアカウントと美女風アカウント、橋浦はマジで許せません。全部殺すべきだと思いませんか?

・クライムズオブザフューチャー

 あの!!!!クローネンバーグ監督の新作映画です。映画館で観られてよかった。これだけでなく同監督の『ビデオドローム』も映画館で観ました。裸のランチは配信で見ました。どれも監督の性癖が出ていて素晴らしい。エログロ的な世界観と社会風刺の塩梅が最高!『ビデオドローム』のあの時代の特殊造形はもうたまりませんし、その美学を引き継いだ『クライムズ…』のグロさも素晴らしかったです。
 
 『裸のランチ』は小説の原作のほうも読んでみたのですが、私にはバロウズはちょっと難しかったです。しかしギャスパー・ノエ監督の新作がバロウズの小説「ソフトマシーン」という話があり、また挑むことになる予感がします。次は負けないぞ。

 ちなみにバロウズのソフトマシーンは音楽グループのソフトマシーンの元ネタで、バロウズさんにお願いして同じ名前を使っていたらしいです。この辺の話はもっと詳しい人がいそうなので橋浦はしません。

・Pearl

 みんな大好きA24制作、タイ・ウエスト監督の三部作の2作目です。公開順は『X』→『pearl』なのですが時系列的には『pearl』→『X』です。私は時系列順に見ました。とにかく主演のミア・ゴスの演技と顔芸がすごい!かわいい主人公・パールが狂っていく様を怪演しています。
 
 好きなシーンも多くありますが、やはり彼女の望む幕引きは訪れないということを象徴する"あの"ラストシーンが一番良かったです。あの長回しをやり切ったミア・ゴスはめちゃくちゃすごい。次点で死体の食卓のシーンかな。
 
 随所に『悪魔のいけにえ』っぽさが見られるのもオタクにはうれしいポイントでした。また、『何がジェーンに起こったか?』的でもあるなと思いながら観ていたらパンフレットで『何がジェーンに起こったか?』にも言及されていました。予備知識がハマるとさらに嬉しい。この瞬間のためにパンフレットを買っています。
 

・デストイレⅣ

 超有名悪魔便器エクソシズム映画ですね。悪魔便器映画のすべてをこの『デストイレ』シリーズが担っています。だってこんなクソしょうもない映画誰も作りたくないからね。デストイレって何なんだよ。
 
 Ⅱは執拗な下痢(おなら?)の音など悪ノリがひどくシンプルに不快だったのですが、Ⅲにもなるとこちらも下痢の音くらいでは動じなくなり、無の感情で鑑賞できます。Ⅱがつまらないのはもちろんのこと、Ⅲも唯一の見せ場である最後の10分すら1時間に感じるつまらなさでした。
 
 Ⅳではこれからのシリーズの方向性を示す便器マンみたいな人(よくわからないです)が出てくるなど、ストーリーに大きな動きがありましたが、だから何だという感じです。

 シリーズが進むにつれロケ地が増え、スタッフも増えているのでこのままあと10作くらい作ればもしかしたらいい映画になってくるかもしれません。頑張って『シャークネード』にクオリティで追いついてほしい。こういう謎の愛と情熱で作られている怪映画、好きです。

・クロムスカル

 2016年のゴア映画がついに日本に上陸!私もクロムスカルさんが日本に来てくれるのを待っていたのでうれしいです。やはり『テリファー』の流行(?)で日本のゴア需要が見直されたのが大きいのではないかと思っています。『恐解釈』シリーズなど国産スプラッタ映画も出てきていますし。『テリファー』の殺人鬼、アートザクラウンさんには足を向けて寝られません。
 
 肝心の『クロムスカル』は大してグロくはないです。ストーリーもロケーションを変えつつキルカウントを増やすためだけに人が集まって、移動して、死ぬ、それだけです。申し訳程度のサスペンス要素もカスみたいなもんでした。では何を楽しむのかというと、殺人鬼・クロムスカルさんの頑張りです。追いかけたり、反撃されたり、人を殺したり、殺人鬼の一挙手一投足を愛で、応援する映画です。私物から彼の趣味や職業を垣間見て喜びましょう。彼の華麗な人体破壊に沸きましょう。小さな萌えとゴアをかき集めて90分耐える、これがB級スラッシャー映画です。

・ナイトオブザリビングデッド

 ゾンビ映画の父ジョージ・A ・ロメロのアレです。序盤のギャアギャアうるさい役に立たない女と2人きりの時間は何度見るのをやめようかと思いましたが、登場人物が増えてから劇的に面白くなりました。ゾンビ映画が氾濫する現代ではある意味お約束の展開が続くのですが、最後の最後のオチは時代と監督の味が効いてていいですね。面白かったです。

・100日間生きたワニ

 パ〇さんが見ろって言うから見ました。公開直後とか漫画連載直後の評判は見てたので全然期待してなかったのですが、悪い意味で期待を超えてくることもなく、まあこんなもんでしょうね…。原作に寄せた作画で原作のその先を映画の尺でやるためにベストは尽くしたと思います。手足の生えた蛇と妙に知性のない鳥は許せないです。

・テリファー2

 『テリファー』シリーズは殺人鬼アートさんのキュートな動きが素敵ですね。2作目は1作目よりも良かったです。ロケーションが増えてアートさんと人の接触も増えたからですかね。夢のシーンや謎の女の子、お父さんのスケッチブックと剣と■■シーンでアートさんが超現実的な存在だと示されたのも良かったです。特に討伐に必要な剣。今後『ヘルレイザー』シリーズのルマルシャンの箱みたいなマジックアイテムになるのかなと思いながら見ました。
 
 1作目と比べてキルカウントは減ったらしいですが、時間をかけた派手な殺害が多くて見ごたえがありました。基本的に確実に死ぬ外傷でも被害者が全然死なずに悲鳴を上げ続けるタイプのゴアです。私は結構好き。ただラストバトルが間延びしていたのは残念でした。3作目はクリスマスムービーらしく楽しみなのですが、ダミアンレオーネ監督の違う作品を見てみたい気持ちもあります。

・気狂いピエロ

 いかにも狂人が出てきて人を殺しそうなタイトルですが、これはゴダール監督の作品、ヌーヴェルヴァーグってやつです(ヌーヴェルヴァーグっていうのはフランスで起きた映画運動のことらしいです)。正直話は全然理解できなかったんですが、きれいな景色と美人と詩的なセリフ、あとおしゃれな画面だけでめちゃくちゃ楽しかったです。カメラワークとかが面白い。脚本なしの即興での撮影らしく、よくわからないけど、すごいことがわかる…。ホラーじゃないこういう作品を見ることがほとんどなかったので、来年はこういうのにも挑戦していきたいです。撮影技法とかにももうちょっと詳しくなれたらいいなと思います。

・死霊のしたたり

 主人公のハーバートくんが憎めない奴すぎる。何人も殺しているのに。いきなり自分の師に自作の薬品を投与して殺害しているハーバートくんを見て私はてっきり彼が大量殺人をする映画かと思いましたが、違いました。自分の研究のこと以外には興味がなさそうなハーバートくんが友人のために義を果たす姿はアツく、思わず諸悪の根源がハーバートであることを忘れそうになります。
 
 演出もこの時代の特殊造形の良さと大胆さに溢れていて素晴らしいです。やはりCGに頼らないゴアは本当に良い。愛とあたたかみを感じます(?)。



これで長かった作品の振り返りもやめにします。最後に今日公開の映画の話をちょっとだけ。地獄からの回し者としての責務があるので。

12月8日公開!橋浦が絶対観に行く映画

①ヘル・レイザー4K

極限の快楽をもたらす謎のパズル・ボックスを手に入れたフランクは、パズルを解くと同時に魔界から現われた魔道士によって八つ裂きにされに肉体を失った。数年後、行方不明のフランクの屋敷に弟ラリーと妻ジュリアが移り住むが、怪我をしたラリーの血によってフランクが覚醒、かつて愛人だったジュリアに生贄の血肉を捧げさせて復活しようと目論む。ラリーの先妻の娘カースティは、継母ジュリアの怪しい行動を探るうち、屋根裏で変わり果てた姿のフランクと遭遇、恐るべき計画を知るが、地獄への扉はすでに開かれようとしていた。

https://hellraiser.jp/

 すしすきーにもルマルシャンの箱のリアクションが存在していますし、皆さん当然ヘルレイザーのことはご存じかと思いますが…え?知らない?
 ヘルレイザーシリーズというのはざっくり言うと魔導士ピンヘッドが出てくるホラー映画のことで、1~4作目までが正統とされています。5作目以降は路線変更があるのでオマケみたいな扱いを受けていることが多いので無視して大丈夫です。
 
 開けると“究極の快楽”が得られるとされるパズルボックス、「ルマルシャンの箱」をそれぞれの思惑で開けた人たちが地獄から来た魔導士たちにひどい目に遭わされる…というのが大体の流れです。魔導士たちは苦痛を究極の快楽だと考えているので、エッチなお店かと思ったら超ハードな地獄仕様のSMクラブが始まってしまうわけです。

 ヘルレイザーのすごいところと言えば①幻想恐怖というホラージャンルを確立した②サドマゾをメインストリームに持ってきた③魔導士の斬新なキャラクターデザインで後続作に多大な影響を与えた、の3点でしょう。箱を開けたら地獄から人の理の上にいる変な格好のアングラ性癖迷惑集団が来る、という映画は80年代の人々に大きなショックを与えました。
 
 こんな古典ホラーが映画館で観られることってなかなかないのでこの機会にぜひ!ぜひヘルレイザーを見てください。

グロテスクな内容が含まれるので動画の再生にはお気を付けください。アドカレなので一応ワンクッション置いています。

 この予告編の謎のタイミングで挟まる棒立ち真顔トゲトゲおじさん大好き。

②VORTEX

 過激な表現が多くて上のほうでは取り上げられなかったギャスパー・ノエ監督の最新作!主演はなんとホラーの帝王ダリオ・アルジェントです。監督、俳優初挑戦。

映画評論家である夫と元精神科医で認知症を患う妻。離れて暮らす息子は2人を心配しながらも、家を訪れ金を無心する。心臓に持病を抱える夫は、日に日に重くなる妻の認知症に悩まされ、やがて、日常生活に支障をきたすようになる。そして、ふたりに人生最期の時が近づいていた…。

https://synca.jp/vortex-movie/

 なんだかじめっとしていますが…。ノエ監督と言えば激しいドラッグムービーや肉欲を描く作品が特徴なので、このようなゆったりとした破滅を描く作品は監督の新境地!めちゃくちゃ気になります。

  画面が左右に分かれている(スプリットスクリーン)技法はノエ監督の『ルクス・エテルナ永遠の光』でも用いられており、VORTEXではどんな使われ方をしているのか楽しみです。
 また、ノエ監督と言えば原色のライトを多用するイメージがあるのですが、今回俳優として参加しているダリオ・アルジェントも同じく原色のライトでおなじみの映画監督です。この中でどのような照明演出を用いるのかも興味深い部分です。

 ただ、この監督の作品はかなり人を選ぶので下調べをしてから観に行くことをお勧めします。お試しで見るなら『ルクス・エテルナ永遠の光』がおそらくアマプラで配信されており、過激なシーンもないのでおすすめです。ポリゴンショックにだけ気を付けてください


 いかがでしたか?この文章を読んで紹介されている映画を見たという奇特な方がいらっしゃれば、ぜひ感想を教えてほしいです。ネガティブなやつでも大歓迎です。

 ちなみにこのnoteのヘッダー画像は今年買った映画のパンフレットたちの写真です。かっこいいでしょ!

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