見出し画像

いちねんぶり

さてまた長いブランクに入らないようにちまちま編集していきます。

前回の続きです。

はしだて2号で京都について昼飯食べてから京都鉄博へ。
前回は京都の113系、C5編成が展示された時なんでおよそ1年ちょいぶりの訪問でした。

神戸ー大阪鉄道開業150周年ということで
シャレオツなヘッドマークがついてました。
館内の101系にも。225系とかにもつかないかしら。笑
目玉の位置にいる583と485。
ここの展示はほんとにかっこいい。
583はどこから撮っても絵になる。
末期の姿ですらほぼ記録していないのが悔しいところ。
横から見てもああ良い。つい長居してしまう。
こちらは103系。
まだ環状線で待っていれば来そうなものだけど…。
先日トワイライトエクスプレスの模型を安く購入したので使えそうなところを重点的に撮ってきました。笑
今回は館内の資料展示もじっくり見学。



ある程度一周まわってついに目的の福知山113系が展示されている車両展示ブースへ。

これよこれ。117と並んでいるとさながら湖西線のよう

平日だったこともあり人も少なく、その分ゆっくり観察することができました。

運転台にはささやかな贈り物が
ジャンパ栓含めこんな下から間近に見ることなんてない
前回の記事でも触れた特徴的な戸袋窓の部分は見放題。
階段を使えば屋根上もじっくり観察できる。
いつかの模型加工のために一通り撮っておいた。

舐めるように観察しているといつのまにか展示時間終了まであと少し。するとスタッフの方がおもむろに作業し始めて…。

アダプター付きなんてそうそう撮れるもんじゃない

この後の引き出しに備えてDEと連結できるよう連結器のアダプターが付いたのでした。


展示最終日であったこの日は早々に展示を終え本線への引き出しの準備へ。
車両展示ブースからの引き出しもイベントとしてやるようなのでせっかくならお外で待機。

お迎え役のクモヤと引き出し役のDE10。
DEは観光トロッコ色のDE10 1156号機。
ゆっくりと開いた扉から展示ブース内へ
多くの人に見守られながら連結する
DEの汽笛の合図でゆっくりと引き出し
これを見学できるのは京都鉄博の強みだなあと実感。
にしてもいい天気。青空に抹茶色がよく似合う
無架線地帯をゆっくりと引っ張られていく姿は
これまた変な感じ。
お迎えにやってきたクモヤ。
このあと間に挟む形でS5編成を連結する。
クモヤの横に入れ換えてきたS5編成。
いまは何年なんだと思いながら一枚。


そんな感じで一通りの入換まで見学させてもらいつつお土産を買って京都鉄博を後にしたのでした。

今回もたくさんお土産を買ってしまった。


まあ続きはまた今度。では✋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?