同情するなら金をくれよ!頼むから!!何でもするからさ!!!
救済です。
夏は暑くて夏もできないし、朝は眠たくて何も出来ない。自分のベストパフォーマンスが発揮できるのは午後17時くらいから夜中1時まで。午前中は起きてても、死体同然。徒然なく14時ぐらいまで部屋でニートを謳歌していた。
なのに突然躁転して、焦燥感に苛まれた。
このままじゃダメだ。せめて外出しなきゃ!と思い、心機一転意気込んでドラッグストアに行った。
キッチン 風呂場 メイク道具を一通り確認して、欠品を把握。
歯磨き粉 ブリーチ 洗顔料 がないことを確認した後に、満身創痍でドラッグストアに向かった。
全部ぶち込んで会計に向かう。スタッフがピッピッとレジに通してくれたところで気づいた。財布がない。死にたい。
商品は全て会計済みになっている、今ここで一番欲しいのは現金!いつだって金があれば解決する。なのに金がない。世界で一番大好きな諭吉がいない。お気に入りの財布がないのだ。
昨日の自分に思いを馳せる。夜中タップル登録のために保険証を財布から取り出した。あの時から財布はテーブルの上に置きっぱなしだった。絶望からの発狂。
「やっぱ良いです。」とスタッフに告げて、レジを通した商品にグッバイをして退店。
家から近いドラッグストアなのにもう行けない。絶対顔覚えられた。
ニートのみんな、ちゃんと計画してから外出しよう。何やってもあかん時はある。あかん時の方が多いから計画があるんや。
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