見出し画像

私の悩み

高校生の頃から、

「その後、二人は幸せに暮らしました。」

という終わりの言葉が少し怖くなりました。

二人は特に何もしていなくて、毎日同じ生活をしていて、幸せって何?ってなりました。

「充実した私生活」と聞くと、友人や恋人と遊んだり、趣味に没頭したりする場面を思い浮かべますが、それが充実?ってなりました。

要は、その人の心の持ちようであって、その人の心が満たされていれば、それを幸せと呼ぶのでしょう。

つまり、何かに酔ったり、依存したりすることがそれにあたるわけで、他人がその人の幸せ度合いを測ることはおおよそ推定することくらいしかできなくて、だから他人の目というものはそれほど気にしなくてもよくて


というようなことを夜、部屋の電気を消して、布団に入って、目を瞑って考えていると、頭が冴えてきて、2時間くらい眠れなくなることがよくあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?