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【自分のレベルを測る方法】 覚醒するために必要な知識2




以前の記事で、

覚醒するために必要な知識の1個目の記事

「フラクタル」

について、書きました。

今回は、

覚醒するために必要な知識2、

ということで、

「キネシオロジー」について、

触れていきたいと思います。


キネシオロジー


まずは、キネシオロジーとはなんなのか。

キネシオロジーとは、

一言でいうと、

「筋肉学」

です。

もともと、ヨーロッパの方で広まっていた学問で、

ある条件の元、”筋肉の反射”を調べたところ、

条件によって、筋肉反射が強くなったり、弱くなったりすることがわかりました。

それを

「キネシオロジーテスト」

と言います。

今回、紹介したいことは、

キネシオロジーテストを使って、

意識のレベルを測ることに成功した、

デイヴィッド・R・ホーキンズ博士による、

キネシオロジーテストについて、

書いていきたいと思います。


自分の意識レベルを測ることが可能


ホーキンズ博士のキネシオロジーテストによって、

意識のレベルを数値化することに成功しました。

そのテスト方法についての詳しいやり方は、

著書「パワーか、フォースか」

を参考にしてほしいのですが、

簡単に説明すると、

例えば、

二人組みになって、

一方の人が、片腕を肩から水平になるまで上にあげて、

もう一方の人が、

質問をした後に、

上がっている腕を上から押した時の、

筋肉の反射具合を見ます。

しっかり整った条件下でやると、

本人の意志にかかわらず、

無意識的に腕が上がったり、下がったりします。

しかも、これは筋肉量や力の強さに関係なく誰がやっても同じ結果になります。

その反射を見て、

1つ1つ数値化していったのが、

ホーキンズ博士です。

それによって、

彼は、

「意識のレベル」

というものを発見しました。

ブッダやキリストの悟りのレベルを

”1000”としたときに、

個人の意識レベルはどこに位置するのかを見ます。

それによって、

その人の意識のレベルはどれぐらいなのか

を見ることができます。


平均点は200


このキネシオロジーテストは、

個人の数値を測れるだけでなく、

集団としての数値や

また、人以外にも、

本や、映画、食べ物、音楽など、

”物”や”作品”に対しての意識レベルも測ることができます。

そのように、いろんなものを対象に、

意識レベルを測っていくと、

ホーキンズ博士は、

この世の意識レベルの臨界点は”200”であることを発見しました。

その200というボーダーラインを境に、

”パワー”なのか、

”フォース”なのか、

がわかります。

ここでいうパワーとは、

意識レベルが200以上を指し、

その人たちの行動は、

主体的で、生産性に溢れ、

他の人のために、繁栄させていくパワーがあります。

一方、

199以下の人々は、

破壊的な行動になることが多く、

どちらかというと、

自分のための行動が多くなったりします.

そのため、

人に対して、強いたり、

または、強いられたりしてしまいます。

また、

地球全体の数値を測ったときに、

200以上であれば、地球は繁栄していき、

それ以下であれば、

破滅や滅亡していく方向に進んでいることを表しています。


数値ごとの意識レベル


ホーキンズ博士は、

200をボーダーとし、

さらに、

それぞれの数値を言語化していきました。

それが以下です。


1000~700:普遍的な真実
700:悟り
600:平和 完全
540:喜び 完成 統合
500:愛 恩恵
400:理性 意義 理解 知性 賢さ 合理性
350:受容 円満 許し
310:意欲 希望 楽天的 
250:中立 満足 
200:勇気 実行可能
175:プライド 要求 嘲笑 
150:怒り 敵対
125:欲望 失望 奴隷状態
100:恐怖 怯え
75:深い悲しみ 悲劇
50:無感動 絶望 後悔
30:罪悪感 悪 非難
20:恥 悲惨 屈辱


といった具合です。

さらに詳しい数値ごとの説明は、

その著書を参考にしてみてください。
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この表によって、

キネシオロジーテストをやらなくとも、

大体自分がどのぐらいの意識レベルかがわかります。

もちろん、正しいテスト方法で数値化した方が、

正確な答えがでます。


自分はどこに位置するか


たいていの人は、

200近辺に固まっています。

現在の全人類の平均点をだすと、

大体、200をちょっと超えたぐらいに位置しているそうです。

これによると、未来は繁栄していくことを示しています。

ただし、

平均点が200ちょいだからといって、

自分がその近辺にいるとは限りません。

なぜなら、

大半の人は200以下であり、

数少ないパワー溢れる600近辺の人たちが、

平均点を底上げしてくれている、

という状況であることがわかっています。

しっかりと、自分の日々の行動が

”パワーかフォースか”

見極める必要があります。


点数をあげる方法


ホーキンズ博士の本によると、

たいていの人は、

一生における、上昇ポイントは、

たった”3”ポイントしかないそうです。

彼によると、

輪廻転生を繰り返し、

3ポイントずつ上昇していくことで、

意識レベルを上げていく仕組みになっていると言います。

しかし、

基本的に3ポイントずつ、

というだけで、必ずしもそれぐらいであるとは限りません。

中には、

一気に数百ポイントも上昇させる人もいますし、

さらには、一生のうちに悟りのレベルまで、

到達してしまう人もいるそうです。

そのように、

意識レベルを成長させようと思えば、

いくらでもポイントを上げていくことができます。


意識レベルの上げ方


では、どのように意識レベルを上げていくのか。

それは、

精神性、または、霊性を上げていくことにあります。

また、シンプルに、

先ほどの表で紹介したそれぞれの数値ごとの説明を見れば、

高いレベルの人たちの考え方や行動がわかります。

それを参考にして意識することで、その数値は上がりやすくなります。


覚醒する


後もう1つ、数値を上げていく方法があります。

それは、「覚醒体験」をすることです。

例えば、

よく、幻覚成分を含む植物や薬を摂取することで、

幻覚をみて、それをアート作品にしたり、

生活に応用することで、より良い人生を送っている人がいます。

覚醒体験をすることによって、

一気に500、600以上の世界を見ることができるからです。

高いレベルの意識を実体験することによって、

どのように、精神性を上げていくのかがわかります。

高いレベルを体で感じることで、

到達するまでの道筋を見ることができます。

しかし、ここには注意点があります。

例えば、

200以下の人、

自分のためだけに、

自分だけが気持ちよくなるために、

幻覚成分を含むものを摂取すると、

いきなり高いレベルに”一瞬”到達してしまうので、

そこでの気持ちよさや快感が忘れられず、

現実とのギャップにより、

摂取したものに依存してしまったりします。

それがドラッグ中毒者が増えてしまう原因であると考えられます。

したがって、

覚醒体験をする際は慎重にならなくてはなりません。


安全に覚醒する


ここからは、覚醒研究所としての見解です。

先ほど述べたように、

覚醒体験をする時に、

あまり勉強せずに遊び半分でやってしまうと、

プラスの結果どころか、

むしろ、マイナスで、

意識レベルが下がってしまうような結果になってしまいます。

それを避けるために、

「しっかり知識をつけ、精神修行をする」

ぐらいの姿勢、態度が非常に重要です。

シャーマニズムなどで見られる

セレモニー、儀式的なものは、

マイナスな方向に進んでしまわないように、

しっかりルールを敷き、

確実に精神レベルや霊性をあげるために形式化しています。

そうすることによって、

安全にまっすぐ成長の道を歩めるからです。

したがって、

覚醒体験をする際は、

そのようなことに気をつけ、

覚醒をする必要があります。

覚醒については、

過去のいくつかの記事で紹介しているので、

そちらを参考にしてみてください。


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人生を変える方法の記事はこちら↓↓↓
覚醒の書(一)【誰でもどんな人でも変われる】


【覚醒研究所とは】

覚醒研究所の活動内容はここから↓↓↓
https://note.com/9l6/n/n995716b4c31f


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