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20240103「直送寿司」

ここ最近の自分の頑張りへのご褒美として、スシローに行ってきた。いやぁすみませんね新年早々。

回転寿司に行くのはかなり久しぶりだ。何年ぶりだろう、7年ぶりくらい?7年も回転寿司に行っていないとなると、店内の様子が色々変わっていることがよくわかる。

まず第一に挙げられるのが、店員と一度も接することなく、入店、座席に座り、注文し、会計を済ませることができたこと。そうなっていることは、以下の記事から事前に知っていた。

社会経験が乏しい私は、注文のシステムを事前に知ることができないのがこわくて、券売機を導入しているところを除いて外食に1人で行くのを避けていた。しかしスシローのこの人手をできるかぎり省いたシステムは社会不適合者な私にとって非常に優しく、実際体験してみて笑顔になってしまった。全飲食店これになってほしい。

次に挙げられる変化は、回転レーン上に寿司が一皿も置かれていないこと。全ての寿司は注文しないと出てこず、注文した寿司は回転レーンではなくその上にある専用のレーンを通って、注文した客ごとに運ばれていく。一方、回転レーンにはワサビの小袋や商品の広告しか流れてこない。これじゃあもはや回転寿司ではなく直送寿司ですな。

この変化は、おそらく近年のコロナ禍への対応として、回転レーン上でウイルスが広がるのを防ぐためや、数年前の寿司テロ事件の影響があるのだろう。そりゃ流さなくなるわけですわな。個人的には、「次は何の寿司が流れて来るか」というランダム性が回転寿司の楽しみの一つだと捉えていたのだが、それがなくなってしまったのはちと寂しい。注文するのが面倒くさいってのもあるんだけど。

他人が頼んだ寿司が頭上を速く通り過ぎる様子を見ながら、自分が注文した寿司を食べる、という新しい楽しみ方もできると捉えれられなくもないが、ランダムさの楽しさには到底及ばない。


2023年振り返り記事を作ってたんだけど、なんか出すタイミングを完全に失ってしまった気がする。ついにはその記事の下書きを削除してしまった。

俺は振り返らねぇ!(ドン!)ってことでここは一つ…。


なんかツイートしようと思っても「おちんぽ」か「セックス」か「死ね!!!」しかワードが思いつかない。あ、今はツイートじゃなくてポストですか笑。死ね!!!

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