僕にしかできないことはなんだ？

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YOASOBI 群青の歌詞
“僕にしかできないことはなんだ”
これほどまでに、この問いについて
考えたことはない。

歌詞 : YOASOBI 群青https://g.co/kgs/5qLKXF

私は、「舞台に出たい」という想いを持って、
3月末、2年間お世話になった大好きな会社を
卒業しました。

かといっても、夢を追うことだけで、
生活はできないので、
自分の力でお金を稼がねばなりません。

フリーで生きていこうと腹を括りましたが、
実績も、スキルも、お金もないの、ないないずくし。

そんな自分が嫌という気持ちも強いけれど、
それ以上に、人の役に立てないことが苦しい。
今までは、割り振られたお仕事、自分のそこでの
役割をしていれば、人の役に立てていた。

でも、社会にぽっと放り出された私は
何ができる？
自分の力で誰かの役にたてる？
でなければ、自分で何かを生み出すことができる？

私は、好奇心が強くて、いろんなことに興味を持ってきた。興味を持てば、すぐそれを学び資格をとったり、本を読んでみたりした。
でも、”自分はこれができるから、これを任せてください”と言える何かがない。

忘れていた大事なこと

そんな時に、仕事のお手伝いのお話しがきた。
私は、言葉で表現することを学ぶため、
いまライティング講座を受けています。
声をかけてもらえた理由は、
本当に学ぶことが楽しそうだったからだそう。

本当に嬉しかった。
こんなにも、人の役に少しでも立てることに、
嬉しさを感じた時はない。
私は今まで大事なことを忘れていたのかもしれない。

たった2つのマイルール

全てを捨ててしまったから、レールを自分でひくしかない。
私がそこで決めたことは、たった2つ。
・止まらない
・落ち込まない
お金もスキルも実績もないのに、
元気もなくなったら、何も残らないから。
誰の目にもとまれないから。

“何があっても私は笑う。”

まだまだ未熟で、模索中の私の言葉を
ここに書き残します。
きっと半年後には、今を超えたさらに向こうの悩みを抱えてるんだろうな。
そう期待して...