認知症予防について

認知症は予防できる!

歩けば良い
甘いものを食べない
肥満を避ける(生活習慣病)と良い
食事に気をつければ良い
手を使って趣味をすると良い
友達と交流すると良い
習い事をすれば良い
テレビばかり見ていないで
人に頼らず、自分のことは自分ですると良い
座っている時間を短くすると良い
新しいことにもどんどんチャレンジすると良い


↑ などと

いろいろ言うけど
私の知っている 
「認知症と診断され、治療されるに至っている」人たちは
みんな
上記のような こと はやってた人ばかりでございます。
(悲報)。


父などは、絶対に「忘れること」は嫌だと
日常的に「覚える」工夫は人一倍やってました

歩いていたし、食べ物も気をつけていた。

逆に 
未だ
認知症の診断を受けない母は

歩かない
友達が(身近に)いない
学習も手仕事もしない
本も読まない
交流もしない
脂っこいもの甘いもの大好きな肥満体
テレビばっかり見て
座っている時間ほぼいちにち(若い頃から脚腰が弱く歩行が遅かった)

です。

外食はほとんどしない父と母は食習慣もほぼ一緒でしたから、
二人の違いといえば
「父は胃腸が悪くて、つねに胃薬を飲んでいた」
「たばこ」
くらいですかね。
(父はたばこは20年くらい吸っていました。つまり母は受動喫煙歴20年とも言えます。)

仕事は家内工業的なことをしていて、
生活形態はほぼ一緒です。


だから、
今から認知症予防をしようと思っている皆さん!

上記のことは、
効果があるかも!と希望をもってやるのはいいことです。

ただ、それをしないと
「認知症になる!」と悲観することはないです。

やろうがやるまいが、なる人は なる。

つまり、
なにかをしていなかったから
なにかをやっていたから

予防の工夫や努力をしなかったから

認知症になったのだ!

人に断罪されたり
自分が断罪(人も自分も)する
必要は ないのだ

ということを

どうぞ、知ってくださいますように。




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