とみ というキーワード
in Deep さんの記事
先日書いた、「贅沢とはなにか」という記事
と、同じようなテーマだったので、
これはシンクロしている(宇宙的に同調しているということかな)と思ったので、
もう一つ、突っ込んだ記事(というほどでもないか・・)を書こうと思います。
先日書いた記事の中で、様々なホテルの豪華絢爛な食事内容やサービスの素晴らしさについてテレビでこれでもかとやっていたと書きました。
その時に思ったことについて、記事に書いたわけですけど、
他にも思ったことがあります。
これは、断末魔的。。。に思えると。
出演している人たちが、なんとなく冷めて見えたのです。
それは、心でそう感じただけですので、
必ずしもそうだとは。
ただ、見ていてそう感じました。
ファイ●ーの件、●デルナの件、ロとウの件、
補助金の不正請求など、どの件をとっても、銭ゲバです。
政治家、医療機関・大きな企業、グローバリスト、国、軍需産業、どれをとっても
お金、必要なんだなあ、足りねえんだなあ、集めなくちゃならない理由があるんだなあ、、と思っています。みみっちいというか貧乏なんです。
見た目お金がある「はず」なのに、帳尻が合わない、火の車なんです。
だから、必死にお金を集めている、という風に「私には見えるのです」
そんな筈ない、お金持ちだし、グローバル企業とか、政治家がお金がない筈はない、と思うのが普通だと思います。馬鹿なこといってんじゃないよ
と。
でも、内実は、ちがうのではないかと思ってしまう。
なんとかして大量のお金を集めなけりゃならないという、
どうにかして、とんでもない金額を集めなくちゃ、困る、私、殺されちゃう、怒られちゃう、いう通り騙して、いう通り殺してでも、嘘ついてでも、なんとか盗まないと大変なのよ、命が危ないのよ、というような
断末魔を感じるのです。
どういうわけなんでしょうね、
悲惨なんです。
豪華絢爛、その影に「悲惨なんです。必死なんです。戦いなんです」というのが、匂ってきてしまう。どういうわけなんでしょう。
ええ、私の独自の考え方だったり、感じ方ですから、
違和感を感じたなら「ほっといてください」
なんとしても、罪を認めず
なんとしても、全員から掠め取ったり抜き取ったり
なんとしても、どんなか 理由をつけてでも、少しずつでも集めて
そこから、どんどん漏れさせて 誰かに取得させる。
銭ゲバ をしなければならない。どうでもいい、法律上、なんとか自分に火の粉がふりかからないように知恵をしぼって、どうにか嘘をつみかさねてでも、
いろんなところに手を回してでも、どうにかして嘘をつきとおして、
お金を お金を お金を〜〜〜!!
という、なんか断末魔のような
悲鳴のようなものを感じてしまうんです。
お金を稼いでいる人たちが、お金に焦って焦って焦りまくっているというの
想像つきますか?
おかしいこといってるな、と思いますか??
そこには、本来の「ゆたかさ」はありません
かせがないと、いまの立場が揺らぐ、という
「恐怖」しかありません。
そういうものを隠しながら
豪華絢爛はいく
本来の富とはなんでしょう。
富というものへの定義が、異なります。
自立という強さがなければ、
誰かからかすめとるしかなくなります。
自立という観点がなければ、
誰かを騙して、盗み取るしかないのです。
そうして盗み取っておきながら、
盗む相手を傷つけ、殺して、騙すしか
できないのです。
なんという寂しさでしょうか。
なんという悲惨さでしょうか。
これは、私のただの妄想です。
なにもなくても 豊かさを感じる才能や考え方
自立して、身を処す方法をもっているかどうか・・・
もう、情報収集している時間よりも
そうした 自らの強さをせっせと構築する時期にきているのではないですか。
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