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あざらしのぬいぐるみ
9番地と申します
お店のプリンターで売上表をプリントしようとしても、なぜかエラーが出てできなくなっちゃう〜!?叔父さんヘルプ!あにーさんばーでぃ!ヘルプ!のっじゃすえにーばーでぃ!!
でした、今日は
昨日の記事は真面目に書きすぎたので、今日は知能指数3くらいの内容です
小学生の時に、UFOキャッチャーで手に入れたあざらしのぬいぐるみ
手前から、まるお(丸かったから)、のりよし(本名のりおよしお、由来不明)、あごた(本名あごわれけつたろう、ケツアゴだったから)
命名をわざわざするくらいに、小学生時代のわたくしと弟に、なぜかとても愛されていたあざらしたちです
欠陥品でして
この3匹たちは、どこかしらに必ず穴が空いていました
まるおとあごたはしっぽ、のりよしは右手に穴が空いていて、綿(腸)を抜きまくって遊んでました
また、投げたり、オナラをふっかけたり、潰したり、ゴミ箱に入れたりしました
弟と二人で遊んでました
とても楽しかったです、小学生の畜生的観念ではですが
穴は最初から空いてましたからね、ほんとうに
彼らは命名されたのち、
「まろみーと族」という種類に分類されました
別ルート(詳細不明)で手に入れた、手のひらサイズのあざらしのぬいぐるみ
「なすみーと族」と、
ひとまわり大きくて、父の枕にされたせいで片側が潰れて、プウと言わなくなった、ごまちゃんのぬいぐるみ
「ごまみーと族」もいました
我々姉弟は、これらのみーと族たちを近縁の種として分類し、まとめあげていました
小学生の4次元的想像力は計り知れん
現在の姿はと言うと
左のりよし、右あごたです
まるおは弟の所有物で、手元にありません
もう大分くたびれていますが、多分絶対捨てません
墓場まで持っていきます
おわり
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