心理機能と将来<Ne、Te、Se、Si編>

結論から言うと僕が辿り着いた結論は、人間全員、適性があるし、適性を活かした仕事は存在する。しかし、成功するかどうか、どの程度成功するかどうか、稼げるかどうかはその個人の適正に大きく関係する。と言うこと。心理機能を分析することで、高い適性を伸ばすか、より相乗効果を生むために不得手な機能を鍛える、もしくはバリューが出せたりその自分の得意な機能に需要がある職種/業界を選ぶべきだと言うこと。

まずビジネスの世界において、一般的になんとなくバリューを出せそうな機能を挙げてみる。

<Ne、Te、Se、Si>を自分はあげたい。まず、日本社会において、Si、Teが備わっていれば確実に生きていける。手堅く成功すると思うし、実際小中高と、大きくレールを外れることなく上手く社会に馴染んできたはずだ。Si、Teを兼ね備えるMBTIは、ESTJ、ISTJである。Siがあれば規律も守れ、細部にもこだわれるし伝統も守る。 Teは組織などのスケールで考えて行動し、組織にとって何が一番合理的かを判断基準に行動する機能である。僕は全心理機能でTeを圧倒的Tier Sと置きたいぐらい、不可欠であり、神々しいバリューの塊のような機能だと思っている。特に体育会、部活でもその名の通り幹部などとして活躍してきたに違いない。他にもTeを得意とするMBTIは、ENTJ、INTJなどである。年収ランキングとか常連すぎる。そらそうだわな。完璧な子たちはええねん。この記事は、不完全で伸び代の塊の子たちに書いた記事です。社会適合者のTJ型はこの記事を閉じて仕事に戻ってください。

Seは、陽キャ機能です。もうウルフオブウォール・ストリートの世界。営業やらせとけ。派手に生きろ。と言いたい。ESXPの2タイプは将来心配してないけど、一言だけアドバイスするなら、目の前のタスクを引き続きこなし続けること。将来から逆算とかしなくていい。Seあるならそれを活かそう。早起きしてジム行くとかなんか目の前のできることを全力で毎日やり遂げれば、結果的に結果が出てるはず。将来のこと話して不安にしてくるN型は黙らせていい。目の前のことに集中できる君たちは絶対に成功できる。

Neはこの記事の主題でもある。紙一重な子たち。(NP型)職種を選べば、大成できる機能だと思う。ただ、この子達は事務作業とか反復、単純作業はできないので、将来について考えて、職種/業界を絞って、日々邁進しなくてはいけない。アイデアマン、クリエイティビティがある人間は、思ったより少ない。思ったより。雑多な妄想ばかりしてると自認してるかもしれないけど、新しいものに目を向けて、それを取り入れることはビジネスにも転用できるし有益だ。まず、生きづらさNo1のINFPへ。君たちはジャイアントキリングな機能を持っているんだ。

部活の同僚にINFPがいて、彼を観察しているうちに僕の中の評価が鰻登りしたので次の記事で詳しく書きます。


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