つくもん式ビートマニアの遊び方~ウォーミングアップ編~
前回から1ヶ月以上空いての投稿となりました、第二回です。
ウォーミングアップ記事も第二回です(第一回はこちら)。
第一回ではふわっと「スコアを狙う」ためのアップ方法を試していましたが、今回はツイッターでよく見る「珍ビ」(不調のこと)を避け、安定して「上限を伸ばす遊び方ができるようになる」ためのアップ方法を模索した結果になります。
前回記事書いてから3日後くらいに下書きはできてたんですが、普段と違うゲームセンターに行くと再現しなかったり、家でINFINITASしてるとぜんぜん感覚が違ったりで公開に至りませんでした。
ところどころ見直しつつ、いろんなゲームセンターに行ったり家の環境を変えたりしながら試していて、安定して再現が取れるようになってきたのでやっと公開です。
やること
前提や目的が違うと同じ方法を取っても効果がない可能性があります。そのあたりは後述。
1. bpm150~160程度の16分と8分が半々くらいで降ってくる譜面(1~3曲)
Clione、朧など
2. 16分換算でbpm100~135程度のいわゆるガチ押し譜面(1~2曲)
Disっ娘、Jackなど
※ここまでは頻繁に皿が絡む譜面は避ける。WAR GAMEをやるなら3. 以降。
3. 8分主体のオッス系譜面(1~2曲)
fragmentダリア、CROSSROADなど
4. ☆11、☆12と上げていく(3曲~)
5. なんでも遊べる!
理想的に進むと1クレ目で1~2、2クレ目で2~4、3クレ目で☆11を2曲と☆12を2曲触って4クレ目からやりたい放題遊んでいけます。
各段階での目的
1. bpmに応じて目線を合わせる。8分メインの単発はなんとなく叩いても光ってしまうので、ちゃんと見なければいけない譜面を選ぶ。緑数字の調整はここ。
いきなり難しい曲で指動かそうとすると、体は温まっていても譜面がぜんぜん見えていないことが多々あった。bmsのクリア狙い感覚でやってはいけない。
2. 現在は脱力した指押しでプレイすることを意識しているので、腕押しになりがちな譜面をあえて指だけで押せるようにする。
普段PCを使う仕事をしていて、キーボードと鍵盤で押す感覚がだいぶ違うのでこの過程がとても重要っぽい。
ここまで皿が多い譜面を避けるのは、2皿や16分の3→皿などを取るときに手を広げるために普段の打鍵では一切使わない力を必要とするため。力を抜いた状態に慣れる前に力を入れてしまうと、鍵盤だけを叩くときに力を抜けなくなってしまう。
3. 目線を固定した状態で光るよう判定を合わせる。判定位置の調整はここ。
ここからとにかく自己ベストを狙う意識をする。
4. 目線を固定した状態で密度に目を慣らす。物量があるとか局所難だからと目線を上げたりしない。
単発も発狂も同じ認識で押しにいく。
という感じ。
視点がブレやすいので、最初に固定できるようにする。
手が小さくて皿絡みを拾うのに力がいるので、脱力に慣れる前に力が入ってしまうのを避ける。
完全に脱力した指押しをしたいので、ガチ押し曲を早めに触る。
上限を伸ばしたいので、「とにかく早くあっためる」とか「今の自己ベスト付近を狙う」という意識はしない。
自分の癖や体質と「今日何をしたいか」に合わせて随時更新されていくと思います。
今の自分にとっての正解はこれですが、万人向けの正解はないと思います。人を見つつ考えつつ、いろいろ試してみるのが一番いいのではないでしょうか。
おわり
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