23歳 人生の悩み
都会に憧れる超ド田舎生活真っ只中の23歳女子とは、私のことである。
私の夢は養護教諭になることである。養護教諭とは学校のどこにでもいる保健室の先生で、それに憧れたのは小学校6年生の時。
当時私は保健室の先生がとっても大好きでよく保健室に通っていた。昔から派手好きでクラスでは男子と喧嘩をするくらい気の強い女であったため、きっと先生たちからはあまりよく思われていなかったと思う。その頃はただ単純に保健室の先生って楽そうっていう何とも単純明快な理由とかでなりたいと思ったのがきっかけだ