参加してよかった保育参観
先日、子ども(3歳、男の子)が通う保育所で保育参観がありました。
3歳児クラスに上がって(うちの子は2歳から今の保育所)から変化した日常を見るという内容でした。
いつも迎えに行った帰りに「今日はどうだった?」と聞くと「楽しかった!○○したんだ~♪」と話してくれるので、日頃の様子が見られるのを嫁さんと楽しみにしていました。
結果から言うと、保育参観当日は終日号泣で日頃の様子を見ることはできませんでした(汗)
その理由として、(親が)目の前にいるのにそばにいない、たくさん大人が来ている、休み明けだった、う○ちが出ておらず情緒が少し不安定だった。。。など、考えてみたら泣いて当然でした。
「もう少し配慮してあげることができたね、ごめんね」と担任の先生も言って下さり、一緒に反省。
自分としても、申し訳なかったなぁと思いました。ごめんよ。
とはいえ、保育参観自体は自分にとっても嫁さんにとっても有意義な時間でした。
参加してよかった点3つ!
1つは、保育園での日常の姿を本人を通してではないけど、1日の流れを通して知ることができたこと。
朝、登所してバイバイした後は、お部屋で少し遊んで、お着替えとか準備してからお外に行って遊び、帰ってきてから手洗い着替え、絵本を読んで落ち着いたら給食~という流れで、1日を過ごしていることがわかりました。
いつもは泣かないでこれらを自分でやっているんだぁと思うと、とっても成長したことが実感できました。
2つ目は、給食の試食会です。
ありがたいことに、自分の子どもが通っている保育所の給食を試食させて頂く時間を設けてくれました。
当日の給食はカレーと人参、ごぼう、ピーマンの煮物、牛乳という献立でした。
カレーと煮物の試食をした感想は、「こんなに薄目なの!」という点でした。
日頃の食事の味付けは大人と一緒でしたが、個人的にとても反省をしました。
ただ栄養士さん曰く、「保育所くらいの味付けが理想だけど、家庭で毎日は難しいから、これくらいの味付けでも大丈夫ということを意識するだけで良いと思います」と言ってて少し安心しました。
ちなみに、翌日以降の味付けが今までよりもやさしめになりました(汗)
大人と同じ味付けだと、腎臓などに負担をかけてしまうことになるので、子ども用に味付けを薄くすることが大切なんだそうです。
ちなみに薄目な味付けでしたが、子どもたちはモリモリ食べていましたし、息子も最初は号泣していましたが、途中から嫁さんがフォローに入ってからはモリモリ食べて完食したそうです。
さて、保育参観に参加してよかったこと3つ目は、他の友達や親御さんと遊べたことです。
朝の外遊びの時間は、割と自由に遊ぶ時間でした。
前日にも保育参観があったので、2日目に親御さんがいない子どもが何人かいたのですが、その子達と一緒に滑り台をしたり、ダンボール電車で踏切役をしたりと楽しかったです。
ちなみに、他の子どもと遊んでいるとうちの子どもは少し拗ねた感じになり、早くも嫉妬するんだなということがわかりました(笑)
最後に
子どもの成長を感じられると同時に、他の子どもや親後さんたちと交流するのは、なんとも刺激的で楽しかったです。
一日終わった後に子どもから言われた一言にもたくさんの気づきをもらいました(詳しくは次の投稿にて書きます)。
今年は秋にも保育参観があるので、今から楽しみです。
もう一つ、保育参観に参加して思ったことがあります。
午前中だけでしたが、保育参観に参加して他の子どもたちとも遊んだことで、疲労感が半端なかったです。
嫁さんは、保育士だったので平気だったみたいですが、めちゃくちゃ神経使うし、気を張っていなきゃいけなかったので、大変でした。
これを保育士の先生たちは毎日やっているんだと思うと、保育士さんへの待遇は大幅に改善すべきだと思いました。
保育士の先生たちに感謝感謝です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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