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水族館にいってきた

本当に日記っぽいことですが、大阪にある海遊館に行ってきました。年に一度訪れてはのんびりと過ごしているのですが、水族館は水中に生物がいるってだけで人間なんてこんな水槽の中に見ぐるみ一つでほり込まれたら呼吸なんてできなく死んじゃう中でも多様な生き物が自分の明日のことなんて考えず今を生きているってだけでいいなって思えました。

特に僕はクラゲが好きなので、フワフワと水中を漂う姿を見るだけで生命が誕生した時あたりから殆ど基本的な機能も変えず存在してるってだけでロマンを感じられるところが凄い好きです。漁師とかには勝手に網に引っかかるので嫌われてますが、生物としては神秘的なのでいつかは飼ってみたいです。
ロマンを感じるという点だけだと、小さい頃SEGAがムシキングの派生として稼働していたキョウリュウキングの関連で恐竜にハマっていた時期がありまして、その時旅行でおばあちゃんに山口県の秋吉台にお土産で売っていた三葉虫の化石があり、この三葉虫に似た生き物を田んぼで見つけた時すごく感動しました。それがカブトエビでした。こう言う太古から現代に至るまで姿をあまり変えていない生物っていいですよね。ゴキブリはあんまり好きじゃないけど。
クラゲが好きって言う人は京都水族館に行った方がいいと思います。多種多様のクラゲや、クラゲ専門のラボコーナーをオープンで展示してたり、ドーム上の水槽内にいるだけで人間なんてちっぽけだと思えるかも知れません。知らんけど。
暑い日々が続いてますので行ってみてはいかがですか。僕は出来るだけ早く行きます。

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