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【君はどっち?】金額設定と客層の話

こんにちは、らおむです。

久しぶりにnoteを更新する気がします。
GW以来ですね。

最近音ゲー界隈でホットな話題がいくつか出てきていますね。


その中でも

「パセリの金額設定の話」

なんてと〜っても面白そうなんで少し触れていきます。

今宵は人の醜いところにフォーカスを当てて話をしたいなと思います。

事の発端

みんな知ってると思うけどザックリおさらいしておこうね。

国内某所のゲームセンターでパセリの金額を通常設定(100パセリ)より安い価格で期間限定の設定で稼働(60パセリ)していて、その安い期間が終了したにも関わらず店側が設定を戻し忘れていたため暫くの間期間限定価格で稼働を続けていた。

地元民はしめしめとその甘い汁を啜っていた所、ある日とあるプレイヤーが店側に金額設定が間違っていないのか?
と確認した事により設定の戻し忘れが発覚。

当然店側のミスなので設定が元に戻り通常価格での稼働がスタート。

「店員にチクったやつのせいで期間限定の甘い汁が啜れなくなった」と地元民が激ギレ。

って感じの内容らしいです。

正直書いてて笑っちゃうくらいしょうもない話なんだけどさ。
せっかくだからこういう話からも学びを得ていこうよってのが今回のテーマです。

値下げにより起こりうる現象や人間の心理をそれっぽく考察していきましょう。

値下げのメリット

まあ色々ありますが

「通常価格よりも安価に商品やサービスの提供を受けることができる。」

と言う点が大きいでしょう。

個人的にはたかだか40パセリ値引きしたところで別に安価でもなんでもないと思いますけどね。
元々が安価なので。

値下げのデメリット

結論から書きます。

「値下げを行うとここぞとばかりに乞食や貧民が寄り付くようになって民度や質が低下する。」

これに尽きます。
当然の話なんですよこれって。

通常価格で提供されているものを少しでも安く手に入れたいって心理は人間誰しもあると思います。

だってウン千万もするフェラーリが
「今日だけ100円で売ります!」
って言ったらみんな買いに行くでしょ。

ただ、40円分の値引きのパセリだろうが100円のフェラーリだろうが

値引きを行った時点で
「少しでも得してやろう」
という発想の乞食が一定数現れます。

こういう層が民度やサービスの質を低下させます。

客層のレベルが低いと何が起こるかっていうと貧困が生み出した魔物みたいや奴が暴論振りかざして大炎上するってワケです。

別に音ゲー界隈じゃなくてもこういう事例ってあるよね。

たかだか40パセリ程度のセール価格で大炎上する、とても愚かですね。
でもこういう所に人間の醜いところが垣間見えるので僕は結構好きです。

安さを取るか、快適性を取るか

音ゲーをやる上でこれは結構重要だと思ってます。

「不快なオタクにまみれたゲーセンで格安パセリの恩恵を受ける」

のか

「誰も来ないゲーセンで通常価格でひたすら連コして集中して遊ぶ」

僕は圧倒的後者なので前者のことめちゃくちゃ不愉快な書き方してますが感じ方は人それぞれだと思います。

安かろう悪かろうで満足出来るならそれでいいと思うし。

良質な環境を求めるならそれ相応のゲーセンに行けばいいだけの話です。

心貧しくなることなかれ

これは僕が学生時代にバイトしてた頃の先輩がよく言っていた言葉です。

「いくら金銭的にキツくても心の貧しい醜い人間にはならないようにしようね」
って意味合いで言ってました。

正しい解釈かは分かりませんが
数十円レベルの値下げが終わったくらいで騒ぐのはきっと心が貧しいんだろうね。

貧しさの背景って色々あるしデリケートな部分だからそういう人たちはちょっと可哀想だなって感じる。

何が言いたいかって言うと、これを読んでる人には心に余裕を持って生きて欲しいし貧しさに押し潰されるような人生になって欲しくないなってだけの話なんだよね。

相変わらずまとまりのない文章になってしまったね。

では、また。

らおむ

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