俯瞰

TOKIOの松岡さんが出ている「死役所」深夜帯のドラマを見ている 。

松岡さんが演じるとどこかシニカルな感じがして結構好きで良く見ている。

「死役所」は死者の側から死んだ時のことを振り返る話になっている。

物事を考えるとき、第三者の目で見る、とか、一度引いてみる、俯瞰で見る、とかよく言うけど私はそれがなかなか出来ない。

感情がどこか一方に入り込んでしまう。少し時間が経って「ハッ」と気づく。

訓練が必要なんだろうけど若くても当たり前のように出来ている人もいて、いつも感心させられる。

私みたいな狭量な心の持主は本当に時間をかけて一歩ずつ進んで行くしかないんですよね。ヨーガだけではないいろんな所にキッカケがある事に感謝。

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