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インプットとアウトプットのバランス

最近、瞑想をするのを日課にしています。

めいそう
【瞑想】
《名・ス自》目を閉じて静かに考えること。眼前の世界を離れてひたすら思いにふけること。 「―にふける」

瞑想というものがちゃんとできているかは、実はいまいち分かってないのですが、集中力が上がるみたいなことを聞いたのでとにかく続けています。ちなみに集中力上がった気がしてます。

瞑想をやっていてこれまでで気付いたことは、

・呼吸を意識することが、ほとんどない
・何も考えないことは難しい

と、いうことです。

呼吸を意識することって普段あまりないんですよね。生きる上であたりまえになっているからですが、あたりまえのことに気付くとそれだけで少し幸せな気持ちになります。

吸うこと=インプット、吐くこと=アウトプット、このバランスで呼吸が成り立ち、これができないと人間として機能しなくなるということなんですが、このインプットとアウトプットのバランスは他のものにも当てはまると思いました。

学習はインプットするだけが学びというわけではなく、アウトプットすることまでして学びを理解まで深めることができるし、ストレスも溜める=インプット、発散する=アウトプットすることで、精神が正常でいられたりします。

インプットとアウトプットは、バランスをとることが重要であり、そのバランスはインプットとアウトプットをすることでしか理解できないものだと思います。だから、インプット量を増やしてアウトプットの量も増やすということが大切です。

呼吸は産まれた時からバランスが取れています。まさに生命の神秘です。

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