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埼玉県で“子ども放置禁止”条例案がなぜ出たのか?

先日、埼玉県議会の自民党県議団が小学3年生以下の子どもを自宅に残したまま保護者などが外出することなどの放置を禁止する虐待禁止条例の一部改正案を提出した。


出された改正案(一部抜粋)
第6条の次に次の1条を加える。
(児童の放置の禁止等)
第6条の2 児童(9歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にあるものに限る。)を現に養護する者は、当該児童を住居その他の場所に残したまま外出することその他の放置をしてはならない。
2 児童(9歳に達する日以後の最初の3月31日を経過した児童であって、12歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にあるものに限る。)を現に養護する者は、当該児童を住居その他の場所に残したまま外出することその他の放置(虐待に該当するものを除く。)をしないように努めなければならない。
3 県は、市町村と連携し、待機児童(保育所における保育を行うことの申込みを行った保護者の当該申込みに係る児童であって保育所における保育が行われていないものをいう。)に関する問題を解消するための施策その他の児童の放置の防止に資する施策を講ずるものとする。

「放置」の例として、は次の通り。

▼子どもを車の中に置き去りにすること
▼子どもたちだけの自宅での留守番
▼未成年の高校生に小学生などのきょうだいを預けて買い物に出かける行為
▼子どもだけ家に残してゴミ捨てに行く行為
▼子どもたちだけで公園などで遊ぶこと
▼子どもたちだけでの登下校
▼子どもにおつかいさせる行為

これ等に主に主婦からの強い反発があり取り下げた。


そもそもなんでそんな条例が議論に上がったのか?

埼玉県の抱える大きな問題として蕨市、川口市を中心としたクルド人問題がある。

こんなリアルな実害報告もある。

※クルド人ナンパ被害について

仕事が終わって帰宅 蕨駅についたら、階段を下って中程で吉野家前の様子を見る 大丈夫なら下まで降りて、さらに注意 いつでも全速力で逃げられるように スカート履かない ヒールの高い靴もダメ ナンパといっても、日本人が考えるようなナンパと違う。
無理やり腕を掴む、肩を抱く 数人で囲む 逃げて、近くのお店に飛び込んでも中まで追ってくる 無理やり車に押し込めようとする。
ほとんど拉致に近い。 別に盛場や暗い道というわけじゃない ごく普通の駅前だったり通りだったり、コンビニだったり。 こんなのが毎日。
彼らのナンパ手口はものすごく危険なんだけど。 あと、特徴が年齢層。 広いんです 中学生からおばさんまで、ヘタすると小学生とかも。
とにかく手当たり次第 これは、とにかく結婚とか、何らかの法的縁を手に入れて在留許可ほしくて焦っているんだと思う。 で、
警察はどうしてるかと言うと、今は事態が広く知れ渡ったせいか、以前よりはマシ。 以前は市も警察も、何かあれば通報をと言うけど何もしてくれなかった
殺人未遂まで不起訴で釈放だもの、あとは察して知るべしでしょ? 上記は、私が日常のように経験してきている事だけど、友だちの中には自分だけで抱えている子、墓場まで持っていくと決めた子もいる。 表に出る話しなんてほんの一握り。 良いクルド人もいるとか、クルド人だけじゃないとか、嘘だとか擁護する人いるけど関係ない。 蕨には色んな国の人がいるけど、生まれて今までクルド人以外から被害を受けたことはない。 いくら市に訴えたところで、国が不法滞在を黙認同様に良しとしているのだから市も警察もどうしようもない。 だから声をあげてるの。 地域によって色々な被害があるけど、そんなことに曝される住民の人たちも限界なんですよね。 蕨、川口がクルド人自治区になってしまう前に何とかして下さい。

なぜ執拗に女性を狙うのか?

日本人女性を強姦して監禁して出産させれば認知(ただ届出すれば成立)をして
父子関係を法律上確立し「在留許可」となる。
監禁中に覚醒剤を多用させ女性の脳を萎縮させればもう被害を訴える能力もない。こんなことを許すな!

橋本琴絵さんXより

要は違法入国者が強制的に日本に在留する理由を作る為だ。
ここでも弁護士会の左翼が暗躍している。

現状、違法入国者に対して立法が追いついていない。
問題はクルド人だけではない。

特殊詐欺などにより、家の中も安全ではなくなってきている。

車内放置による死亡事故も後を経たない

その他
路上痴漢、中東系、韓国系
女性警察官を包丁で脅すネパール人
中学男児を車で轢くネパール人
空き巣のベトナム人2人組。  
男性韓国人による暴行事件

など埼玉全域で増えている。

対応を遅らせているのは共産党・社民党絡みの議員



今回提出され撤回された条例は、まだまだ稚拙ではあったが
県民の生命、子供の命を守るべくして県議会に上がったことは国民は考えなければならない。

子供を取り巻く環境は年々悪化している。
行きすぎたプライバシーや警察、裁判所の杜撰な対応もある。
子どもを見守る目を増やす事で見守る社会はもっと真剣に考えて行かなければいけない。


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