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まずは構築済みデッキそのままで遊んでみよう【構築済みデッキではじめる統率者戦!#1 】

どうも、くろです。

さあ『構築済みデッキではじめる統率者戦!』第一回です。

本企画は、構築済みデッキで統率者戦をはじめる人向けに、デッキ改造のすすめ方や楽しみ方なんかを紹介していくものです。

前回の記事で、今シリーズではモダンホライゾン3統率者デッキ『猛進の墓地』を取り扱っていくことが決まりました。

デッキリスト

取り扱うデッキが決まり、デッキも手元に届きました。

開封して、スリーブも装着!

そうしたら、まず何をしたらよいでしょうか?

答えは簡単です。

実際に回してみたらいいんです。

一人回しでもいいですし、折角なら実際に対戦してみるのもいいですね。構築済みデッキ同士で遊ぶなら、デッキパワーを気にする心配も少ないです。デッキリストと睨めっこするより、実際に遊んでみた方が分かることは沢山あります。

 実はここが一番大事、どんなに基本に忠実にやってみても、動かしてみなくては実際の感覚をつかめません。実際にプレイすると「あそこがよくなかった」「あの人が使っていたあのカード面白そう」など、いろいろなことに気づきます。

射場本正巳の「統率者(2014年版)のススメ」第3回:注目カードの紹介&デッキの作り方!

引用元では自分で一からデッキを組んだときの場合の話をしていますが、実際にプレイしてみた方がよくわかるというのは、構築済みデッキであって変わりません。

「開けて直ぐの構築済みデッキじゃ、一から組まれたデッキには太刀打ちできないないよ」なんて思われるかもしれませんが、そこは大丈夫。最近の構築済みデッキは結構強いんです。きちんとキープできた初手(きちんとキープできた初手ってなに?)でゲームがはじめられば、それなりのゲームになってくれますよ。

それに統率者戦の場合、ゲームの相手は一人じゃありません。先行した人を自分では止められなくとも、ほかの人が干渉してくれてゲームが均衡することもよくあります。(全員に先行されてしまったときは…)


実際に回してデッキのことを知ることが出来たら、次のステップに進んでみましょう!

次回予告

デッキに必要なカード/不要なカードを仕分けてみよう

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