占星術で見る、やるべき習い事

私はライツに冥王星が効いているので、自分から苦しみを味わいにしごかれにいかないと、人間関係や会社、家庭に予想外の苦労を課せられます。そう言う運命です。つまり自主的に努力苦労してれば予想外の苦労や問題は言うほど降りかかりません。むしろ天からの補助も受けられます。楽に生きようとサボるとせんでいい余計な苦労をします。急がば回れ。

というわけで、予想外の苦労で家族や会社に迷惑をかけて振り回さないためにも習い事や副業でエネルギーを発散していこうと思います。これは自分磨きにもなるし、人のため(間接的に)にもなります。

まず、習い事は趣味にもなるので金星を最初に見ました。

私の金星は9ハウス。

文化的な教養、芸術、美学、宗教、海外を意味します。

次に9ハウスは射手座のルーラーなので、射手座のサインを見ます。月がいました。冥王星もいます。

教養人、精神世界の興味、宗教を意味します。

この時点で、私は「華道」「茶道」「香道(書道)」の伝統芸能の三道は向いてるな。と思考は流れていきます。武道でもいいですが、品や芸術性だとこっちだと思ったからです。先生が厳しいと礼儀を叩き込まれしごかれますし。

そして、金星がルーラーの天秤座にはASC。気品や礼儀正しさ、社交性。お世辞や賛美に弱いところも意味する。

9ハウスの金星、射手座の月、天秤座ASC

伝統芸能の三道で、礼儀礼節、お世辞や賛美の使い方による社交、品のある立ち振る舞いを尻を叩かれながら学ぶのがいいんじゃないかなっていう結論。

あとは、人と並ぶ時に恥をかかせないように、綺麗なウォーキングを習ったり、社交マナーで食事マナーを習ったり、秘書検定で冠婚葬祭の作法を学んだり、、、私は自分を律するためにですけど、自分が商品ということを前提に精進していくために習い事は必須と感じます。。。

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