インド占星術 西洋占星術

最近、インド占星術に興味があって色々と調べています。
西洋占星術との1番大きな違いは、サインが東へ約25度ずれることです。
今まで、西洋占星術のホロスコープを見るときはサインがいまいちピンと来ずに、ハウスやアスペクトやサビアンシンボルばかり見ていました。

しかし、インド占星術のサインはわたしにはかなりの確率でピタッと納得感がありました!

インド占星術では太陽よりもASCを重視します。
西洋占星術では私のASCは天秤座ですが、インド占星術では私のASCは乙女座です。

外見の特徴や、一人で生活しているときに出る癖がぴったり当てはまっていました!

インド占星術は、太陽よりも月を重要視します。
インドの民間で親しまれた占いなので、民間に需要のある吉凶が重要視されていた名残だと今のところ感じています。
インド占星術では月の星座から見るナクシャトラも重要視されます。
これは宿曜占星術と似ています。
しかし、ネットで命盤を出すと大抵西洋占星術の月の位置から計算される宿曜占星術が多いと感じていました。これもなかなか当たらないと感じていたところ、インド占星術の月の位置で計算したナクシャトラと宿曜占星術はこれまたピタッと当たるのです!

それからインド占星術に夢中になっている私は今、インド占星術のナヴァムシャチャートと西洋占星術のハーモニクスチャートを比べてみたり、発案者のジョンアディさんを調べて大元を辿って理解を深めてみたり。
つくづく占星術は沼だなぁと思いますね笑

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