「自他分離」についてのつづき

 3回目の親業を明日にひかえ、前回考えた自他分離について考えたことのつづきです。

 1回目の親業が終わった時に気づいた、「自分も当事者である問題に関しては、相手が問題を持っていることに自分も問題も持ってしまう」ということがありました。
 このことも、自他分離という観点でも紐解くことができるかもしれないと思いました。

 相手が困っている話題が自分にも関係している時は、それは、相手と恋人関係であったり、一緒の団体に所属していたりと相手とそもそもが親しい関係であることが多いです。
 問題が共通していることとに重なって、相手と親しい関係だからこそ、親しい人にはまだまだ自他分離ができていないということかもしれません。

 という気づきでした・・・

 調べてみると、自他境界(バウンダリー)というものがあるみたいで、もっと知りたいなぁと思った次第です。

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