ハリー・ポッターと賢者の石(J.K.ローリング/松岡佑子)

この本は祖父からプレゼントされたもので、読み始めた時はあまり魅力を感じず最初の方だけ読んで辞めていたのだけれど、周りから面白いという話を聞きもう1度、今度はちゃんと読んでみたらなるほど面白いと思った記憶がある
小学校・中学校と、クラスの半分くらいの人数は確実に読んでいたシリーズだと思う
で、久々に読み直してみたのだけれど、面白い
児童書だからか若干の物足りなさを感じたのは自分が老いたからだろうなと
それでも色褪せない面白さは、例えば携帯電話とかが魔法の世界にはないから時代を感じさせないからだと思う
空飛ぶ箒に乗ってみたい、クィディッチの試合を見てみたい、昔から今も変わらずそう思っている

ファンタビの伏線、或いは盛大なネタバレが最初の方に書いてあり、これは全巻読んで予習をしてからファンタビを見た方がいいと思った

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