第2回情報リテラシー論
こんにちは、音羽です。
情報リテラシー論のグラレコまとめ、2回目です。
今回は「インターネット概論と歴史」というテーマでお話いただきました。
通信やwebサーバーのこと、メディアなどインターネットを取り巻く色々の今まで、そしてこれからを見ていきました。
田舎でのんびり暮らしているので、ちょっと都会に出て自分のスマホに『5G』と表示されると、(おっ!!!!)と内心テンションが少し上がります。
都会にきたことを感じるポイントです。
私の住む雪国の全域に5Gが普及したら、私より下の世代はこの感覚伝わらないんだよな…なんておばあちゃんみたいなことを思っていました。
また、「現代人は江戸時代の人の一生分の情報を1日で得ている」というのも驚きでした。
「SNS疲れ」なんて言葉があるのも頷けます。
(私は共感性が高いので、いろんな情報で心が動いて消耗しがちな毎日です。デバイスだけでなく、私自身も処理しきれていません…。)
2枚目の最後にもありますが、「関係が切れずに大人になれることの凄さ」。
オンライン中心になり会うこと話すことがなくなった友人のこと、卒業が迫り友人と離れてしまうこと、思うたびに寂しくなっていたのでとても心強く感じました。
SNSが得意でないのですが、うまく付き合ってお守りみたいに使って行けたらいいな。
グラレコ2枚目に入ります。
これまでブラウザを持っている=いろんな情報を拾ってこれる=最強じゃん……なんて思っていたので、facebookの方が利用者が多く強いんだよと聞いてびっくり…。
日本で、かつ若い世代で、facebookが積極的に使われている認識がなかったのであまり気に留めていませんでしたが、世界規模にするとこんなに違うなんて。
確かに私も、調べ物がしたくなったとき、周りの人がどう受け取っているのかも知りたくてTwitterで検索をかけていました。
やはり情報を制したものが勝つ…これからの「次の」戦い方を自分も考えなければなと思います。
本格的に授業が始まりグラレコは2枚に。
次回もどうぞ一生懸命描きますので、どうぞお付き合いください。
それではまたね。