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こんにちはクローバーくまです。


自信満々に映るクローバーくま氏



出会いはドイツ

クローバーくまと申します。
好きなものはチョコ、占い、お絵描き、青空…あとお金を少々。


今日はアイコンのくまのぬいぐるみとの出会いについて書こうかと思います。
※私の一人称は「くま」です。


くまが30歳の時、高校時代から行きたかったドイツに行ったのです。
初海外旅行、団体ツアーの中とは言え周りは見知らぬ外国人。
ドキドキワクワク!の大冒険でした。

その記念すべき初海外旅行の記念に「何か買いたいなあ~、戦利品ほっしいなあ~」と思っていたとき。
ふと免税店のお土産屋さんで見つけたのがこのシュタイフ社製のくまのぬいぐるみ。
実はハートのくまと、クローバーのくまがいて迷いました。
当時は結婚に焦っていた時期で、縁起を担ぐならハートで恋愛運あげなきゃなあと義務感が湧いてきました。

でも鮮やかな緑のクローバーをもったくまが優しく真っ直ぐ「僕を連れていって」といっています。何か、この出会いが運命になるかもしれない。
そう感じた私は2周ほど売場を回りそのくまを手に取ったのでした。


月日は流れ、世は大SNS時代。
くまも流れには逆らえずアカウントなるものを作るハメに。
その時ふと目についたのが鞄につけていたくまでした。
あれから2年くらい鞄で揺らされたキミはすっかり毛に艶を無くしボサッとしてます。
「…これで良いか。」
何度か撮ってトリミング。
はい、出来上がり~。
「……よし。クローバー持ったくま、『クローバーくま』だ!」

単純に名付けられた『くま』。
可哀想なその名前はゆくゆく私の分身になっていくのでした。

この『クローバーくま』、
色々なところで様々に呼ばれ方を変えます。
『クローバーサン』、
『クロくま』。
使われれば使われる程しっくりぴったりフィットします。
今ではいつか皆が知る作家名にしたいくらい、大好きな名前です。
あの時の出会いをいつか壮大な運命にしたいですね。

お話にお付き合いくださりありがとうございます。


これからも気ままに、書いて、描いて、掻いて?いきますのでどうぞよろしくお願いします!

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