【電気代の下げ方】オフグリッドエアコン始めてみた
2019年|電気代10,000円に悩まされた
2023年|電気代1,000円以下(月々)
要点だけまとめて【電気代の下げ方】について伝えます。
上記部品を使って月々の電気代1,000円以下まで落とす。
要するに「太陽光発電+蓄電池=自作」
市販ポータブル電源では難しい「高額」問題クリア
理由として、1部品から作り上げるため低価格(バッテリー手作りならもっと低価格)
そして、1家電対象にオフグリッドシステムを作れば
「自前電気→買電無し→家電使える=電気代下がる」
特にベランダを有効活用したオフグリッドエアコンは電気代下がるため、
今回は電気代の下げ方についてお伝えします。
高い電気代に悩まされた時期
記事内容
買電するエアコン生活
1人暮らし1万円超えた電気代
それは昔々の令和元年!
離婚した私は家賃無しのボロ屋へ引越しました。
「網戸・エアコン」無し!
梅雨時期のわが家、害虫が入るため窓開放不可
そんな暑い生活に耐えられず、友人からエアコンを借りて取り付けました。
買電するエアコン生活
エアコンって素晴らしいですね✨
「熱がこもるトタン屋根・すきま風の多い壁」築60年経過した我が家でも、涼しい環境へ早変わりです。
その様な涼しい部屋生活を体験しながら、徐々に電気代は上がりました。
1人暮らし1万円越えた電気代
夏本番になるにつれて「使用量・金額」が増え、9月には11,000円まで上がりました。
月3万円生活中だった私は貧乏一人暮らしです。
その時感じた「電気代0円エアコン始めたい」気持ちから、
農業収入をきっかけに「太陽光発電+蓄電池=自作」2020年より開始です。
(昔話これで終わり)
その後、1家電オフグリッド対象に作った太陽光発電・蓄電池生活は、3年経過しました。
電気代の下げ方→オフグリッドエアコン
記事内容
ソーラーパネル+バッテリー=オフグリッド生活
オフグリッドエアコン
「節電」
ライフスタイルを犠牲にしない範囲で電気を使わない
「電気の自給自足」
再生可能エネルギー太陽光→ソーラー発電
ソーラー発電→バッテリー充電
バッテリー放電→家電製品を使う
「電気の自給自足+節電」両方を絡めて節約すると、
必然的に電気代は下がります。
ソーラーパネル+バッテリー=オフグリッド生活
太陽光は電気へ変換しないと勿体無いです。
取付けてもらう太陽光パネルだけが、電気代を下げる全てではありません。
「Amazon・楽天市場」に販売している物でも充分に使えます。
特に画像にあるような、通常型12V100Wソーラーパネル
他にも、IP67防塵防水性能の高い折りたたみソーラーパネルが私の好みです。
ソーラー発電はバッテリー蓄電しないと無意味です。
日差しの出ている時間は長いため、少ない発電量でも必ずバッテリー充電しましょう。
無理のない節電は必ず役に立つため、
1家電オフグリッドを目指してソーラーパネル・バッテリーを揃えましょう。
オフグリッドエアコン
ベランダ太陽光発電からオフグリッドエアコン始めます。(別の自作蓄電池では既にオフグリッド達成)
今回は自作ポータブル電源を使ったオフグリッドです。
エアコン省エネ運転を心掛け、過去実験した私なりの感想を伝えます。
冷房?時間→12V600ah
暖房40時間→12V800ah
100ahリン酸鉄リチウムイオンバッテリーからオフグリッドエアコンを体験できました。
自作ポータブル電源には800ahバッテリー搭載中です。
暖房40時間まで使える予定になります。
日中→夕方
夕方→就寝
就寝→翌朝
どのパターンでも大丈夫です。
日常生活の中で、オフグリッドエアコンを続ければ電気代下がります。
【まとめ】高い電気代に悩まされなくなった
電気代が高いと感じたら、
再生可能エネルギー太陽光発電から蓄電池を使って使える電力量を増やしましょう。
ソーラーパネル+バッテリー=1家電オフグリッドシステムdiy
特にオフグリッドエアコンは電気代下がります。
他にも
ここまで行えば、わが家と同じ電気料金になります。
おすすめとして、娯楽に使う液晶TVからオフグリッドを始めると良いでしょう!
【追記】会社の電気代を下げる計画
対象家電
エアコン
冷蔵庫
電気料金値上げに対して、弊社は一ヶ月3万円に届きそうな使用量になった。
商売だから「電気代は高くて当たり前」事務所の電気代について無頓着になっていませんか?
事務勤をする中で、長く使用する電化製品は「エアコン・冷蔵庫・パソコン・照明」
その中でもエアコン冷蔵庫だけオフグリッドできたら、電気代は大きく下ると感じませんか?(余裕できたらPCも対象)
電気代を下げる製品
ポータブル電源
拡張バッテリー
折りたたみソーラーパネル
上記3点を使用した「電気代削減」についてチャレンジ開始です。
発電⇒折りたたみソーラーパネル
充電⇒蓄電⇒拡張バッテリー
放電⇒ポータブル電源
上記3点の順番より電化製品を使い、電力会社より買電量を減らす方法から電気代削減に繋げます。
目標は月5,000円以下です。(差分で社員旅行制度を作る)
2023年8月より「ポータブル電源+拡張バッテリー|電気代削減ブログ」にて情報公開を行います。
「会社の電気代を下げたい」興味あれば定期的に記事アップするため、参考にどうぞ♪
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