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7・26・2024:Essay:Boundary 境界線

当たり前なんてない と思うときは
なにかやらかしたときか
なにかうれしいとき な氣がします。

それくらいしか 思いつかないくらい
無意識に
当たり前の中に 居るか
考えてないのかもしれません(笑)。


カイル・グレイというイギリスの天使関連のエキスパートの
話しや講義を聴いた時に、特に思ったというか知ったのは、
日常の中で何かしらのエネルギーコードのようなものが
体に引っ付いているという表現でした。

日本でいうところの 念 でしょうか。
思い というものでしょうか、分かりやすい表現は。

で、カイルの講義の中で、エネルギーを切る
祈りの言葉を紹介されました。
大天使ミカエルが担当のようで、ミカエルに1日の中で引っ付いたエネルギーコードを切断するようにお願いするというものです。

それまでも、何度か、このような内容のことは聞いていました。
でも、その都度、「へぇー」といってスルーしていました(笑)。
若かった、未だ知らなかった、その時は。

電気と同じで、エネルギーは見えません、わたしには。 
なので、エネルギーコードが付着しているかも見えません。

ただ、寝る前に、大天使ミカエルへの祈りの言葉を言うことで、
ほっと安心している自分がいます。 

たかが、言葉。
ただの、言葉。
されど、言葉。
さすが、言葉。

知らず知らずのうちに、
思いは湧き上がり、
時にその思いは言葉になり声となり、
私たちの体から発せられます。

相手がいれば、その相手にその言葉は向かいますが、
相手がいなければ、その言葉はどこへ行くでしょうか。。。

SNSという世界の社会では
さまざまな言葉が行き交い
さまざまな言葉が湧き上がっていますね。
そして、その言葉はぐるぐると回り続けていませんか。

Boundary 境界線
もしかしたら、二元論的なことにもなるかもしれない、
境界線。 あなた と わたし。 

なんだか 混沌の中にいる感じ。
でも、こういう時こそ、
生まれ出でる、
湧き上がることが有るのも
歴史が証明していますよね。

いま、わたしは 境界線を
ちょっと優先して意識してみたい。

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