カードプールの広さって

え~ 唐突ですが私はTCGについて昔から集めていて(たまに遊んでいて)
改めてそれらのゲームのカードプール(種類)がどのくらいのものなのかを調べてみたくなりましてー
2024年4月5日時点での数値を個人的な感想とともまとめてみました。
調べてみましたがいかがでしたでしょうか。(先だし)

調べたゲームは以下です

  • 一応遊んでる

    • ポケモンカード エンジョイ&エンジョイ

    • デュエルマスターズ CS以外で楽しむ

    • ヴァイスシュバルツ なお集めるだけ

  • 遊んでいないが興味を持ってる

    • 遊戯王、ラッシュデュエル 見てるだけ

    • ワンピースカードゲーム(やろうかと一年間迷ってる)

    • MTG  詳しくは知らんが押さえておきたい元祖の認識


事前知識

カードの新旧や発売日で範囲を限定して遊べる体系をレギュレーションと言ったりフォーマットと言ったりする

ポケモンカードゲーム

世間的にいろいろとあったときに個人的にもいろいろあってハマり始めました。学生時代に旧裏で遊んだ記憶があったり・・。
今はほとんどスタンダード8:エクストラ2ぐらい大会とか開かれてる感じ

スタンダード5569枚(再録などの重複も含む、名前をひらがなで打ってる途中でも検索してくれるレスポンスは優秀だが)
発売してから2~3年間使えるという毎年カードプールが更新されるので、インフレがそんなに起きにくい、という狙いがあるような気がするが順調にインフレし続けてる感ある。
エクストラ16879枚
(公式より抜粋)2010年に発売された「ポケモンカードゲーム BW」シリーズ以降のカードすべてが使えるレギュレーションです。
ポケモンは最近の方が強く、グッズとかトレーナーズは昔の方が強い傾向があるっぽい、面白いギミックを見つけてる動画好き
殿堂19160枚
2006年に発売された「ポケモンカードゲーム DP」以降のカードが使え、
特定のカードに割り振られた殿堂ポイントを合計4以下なるようにデッキを組む、というもの。

補足
ポケモンカードは1996年から発売されたということで、禁止カードもいくつかある。またスタンダード(直近3年)でも、再録で同名のカード(ポケモンは除く、エラッタなどで修正されたら現行カードの文面に従う)であれば以前のカードも使えるとかいう例外もあって上の検索した数はそれらも含むっぽい

デュエルマスターズ

ポケカと比較すると
カードの効果で場に出したカードの効果をさらに使える、といった効果が連鎖(コンボ)するのが楽しいが、初心者には理解が追いつかないパターンがたま~にある。
オリジナル9853枚(同名カードを表示しない場合。同名カードを表示すると17251枚の検索機能有能)
超次元ゾーン、超GRゾーンといういわゆるサイドデッキありのデッキ構成ルールを俗にアドバンス(というらしいがルールブックに書いてる?)は全10194枚((同名カードを表示しない場合。同名カードを表示すると17881枚の検索機能有能)
まあ400枚ぐらいの使用有無でルールを分けるぐらいのパワーがあったのがすごいなーと。

ヴァイスシュバルツ

2008年から発売されているいろんなアニメやゲームのIPをカード化している、全48305枚もカードがある。
ただ、レアリティ違いの同じ(名前と効果の)カード(絵柄が同じだったり違ったりする)があったりなかったりする。
デッキ構築ルールとしてスタンダード(全カードを組み合わせられる)とネオスタンダード(同一作品でデッキを作る)があって、とはいえ禁止カードや組み合わせ制限などはある。
まあカードゲームデザインとしても 同一作品やそのカテゴリに効果を発揮するものが多いが、たまにこんなバグがあるのは面白いw

実際に大会などマジプレイしたことはないのでスタンダードの場合に汎用で使われるようなカードがあるかどうか知らない
コラボで、他作品でも使えるよってのはあるがそれは強かったのかな?


またヴァイスシュバルツブラウ 
という女性向け作品版(ちいかわ含む)もあるがほんとによく知らない
全2663枚


ここからは紙ではほとんど触ってないので調べただけなのでより多く間違いが予想されるので温かい目でなにとぞ

遊戯王、ラッシュデュエル

遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ(以降OCG)は 1999年から発売されたらしい
検索システムでしらべたところ
全カード12,761枚禁止や制限カード(リミットレギュレーション)200枚弱ある、というかんじかな?重複してるかどうかはわからん
デッキの枚数が40枚から60枚まで可変なのに加えて エクストラデッキ(デュエマでいう超次元/GRゾーンかな)も15枚までと構築の幅が広そう

ラッシュデュエルは2020年から販売してるようで、OCGのルールを単純化してるように見えて毎回5枚まで引けるとか一部大胆に変えたりもしている
1,927枚リミットレギュレーション20枚弱 
デッキの組み方はOCGとほぼ一緒?

ワンピースカードゲーム

全検索できない検索システムは残念
1000件超えると件数表示すらしてくれないって感じ
手動でテキトーに計算して1,662枚
キャラクターも多いがリーダーカードも結構多くて
重複ありのカウント
リーダーという最初から場に出てるカードでも攻撃ありってのは面白いなーと思いました(まる)

マジックザギャザリング(MTG)

1993年発売とのことで長い歴史を持っているカードゲーム
公式サイトでカード検索が見つからなかったので2種類のサイトで検索してみた
レギュレーションが多数あってどこから見ればいいのかわからないのと
日本語版と英語版がどうこうあるのでやってみたさと手のつけにくさが混在してる

こちらのサイトではすべてのカード(検索条件の絞り込みなし)で27611枚
直近約3年の間に発売されたセットを用いて構築したデッキで対戦するスタンダード2212枚
ラヴニカの回帰(2012年10月)以降のカードが使える パイオニア 10297枚
第8版(2003年7月)以降のカードが使える  モダン 17358枚
メインどころはこんなもん?


こちらのサイトではすべてのカードで24971枚
スタンダード 2195枚
パイオニア 9190枚
モダン 16946枚

まあ多いってことだけはわかるw


以上。長文お読みいただきありがとうございました。

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